Toronto Ripley’s Aquarium に行ってきました!(December 28)
12月28日火曜日
カナダの大学に進学している友人がトロントを訪ねてきてくれているため、トロント市内を観光しました!初めてのところもあれば、何度も足を運んでいるところもあり、ガイドをしながら、新たなトロントの魅力を発見しました。
Toronto Ripley’s Aquarium(トロントリプリーズ水族館)
今日は朝から Toronto Ripley’s Aquarium(トロントリプリーズ水族館)に行ってきました!
コロナ対策のため、非対人接触としてチケットは全てオンライン予約制、デジタルチケットになっています。入場料は大人$48.59でした。
私は急遽前夜に予約したのですが、朝一の9時からの枠しか空いていませんでした。
Union Station (ユニオン駅) から中央改札口に出て右の階段を登り、そのまま真っ直ぐ進むと水族館の看板が見えてきます。
そこで左に曲がり、真っ直ぐ坂を登って橋とCNタワーを横目に歩くとRipley's Aquarium に到着します。
入り方は簡単!入れる時間が決まっているため、あまり列は長くありません。少し待つと、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書と写真付きIDを見せ、電子チケットのバーコードを読み込んでもらうだけでした。とてもスムーズに入ることができました。
顎が外れている魚。不思議。
遺伝子変異により、ハサミが3つあるロブスター↓
3つ目のハサミわかりましたか?
イソギンチャクがキレイ✨黄緑色のイソギンチャクの水槽もありました。
海中トンネルの中を、コンベアーに乗って移動します。
サメやエイが大迫力。初めてノコギリエイを発見してテンションがあがりました。
タツノオトシゴがかわいかったです😊
悠々と泳ぐシードラゴンにしばらく時間を忘れていました。
マンタが向かってくる感じがたまらない。
クラゲ
エビに手の掃除をしてもらいました。すぐに離れていったので、私の手は汚れていなかったのかな?笑
サメの卵。中でしっぽが動いているのが見えました。生で見ることができて興奮。
これはなんだと思いますか?
正解は、日光浴をしているクラゲです。イソギンチャクではありません。
クラゲはひっくり返って日光浴をするそうです。よく、ひっくり返って泳いでいる姿も見られます。
紀元前の沈没船、ウルブルン。魚も泳いでいます。
入場料が $48.59 と聞いたときは高くて驚きましたが、想像以上期待以上にいろいろな生物がいたので、大満足です。
カナダでの沈没船捜索がカナダ北部の開拓に繋がったという、悲しくも今の地図に貢献しているという歴史や、昔の沈没船がどのように生態系に役立ったのか、プラスチックごみなど環境問題についても紹介しており、ただキレイだけではなかく、学びもあってよかったです。学習要素が前面に押し出されていないのも、皆が水族館を楽しめるようになっているなと感じました。
Toronto Railway Museum(トロント鉄道博物館)
Toronto Railway Museum(トロント鉄道博物館)
Ripley’s Aquariumの隣には、Toronto Railway Museum(トロント鉄道博物館)があります。
転車台と扇形車庫がありました。車庫は、カフェやレクリエーション施設にリノベーションされているようです。今回は、中には入っていないため、今度友達を誘って行ってみたいと思います。
梅小路蒸気機関車館(現在の京都鉄道博物館)で、小学生の頃に見たものを思い出しました。
China Town(チャイナタウン)
お腹が減ったので、チャイナタウンへ。Mama’s Dumpling で中華料理を食べました。美味しかったです。
その後、2日後にトロントを発つ友人にお別れを言いに会いに行きました。
なんでも楽しんで色々な経験をしてきた友人で、とっても頼りになり尊敬もしていたので、とても寂しいです。再会を約束しました😢
友人がお土産を見に行きたいと言っていたので、その帰りにトロント大学のブックストアに行きました。
ホテルから水族館までの電車以外は、全て徒歩での移動でした笑
歩き回った一日でした。