Blue Mountain でスキー⛷夜はとってもロマンチックなところでした
1月24日(月)
友人と、トロントからバスで2時間半のところにある、Blue Mountain(ブルーマウンテン)にスキーをしに行ってきました!
- 6:35 起床
- 7:50 駅で友人と待ち合わせ
- 8:10 Tim Hortons でコーヒーを買って、バス停へ。
- 8:30 Blue Mountain に向けて、バス出発
- 10:40 Blue Mountain 到着!
- 11:00 スキー用品のレンタルへ
- 12:00 スキー開始!
- 13:00 休憩
- 16:30 夕食
- 17:00 Blue Mountain Villege を散策
- 18:00 トロント行きのバス出発
- 20:30 トロント、City Hall到着
- 21:00 帰宅
- スキーに必要なもの
- 日本のスキー場と比較してみました
- 久々に本日の英単語
6:35 起床
6時半に起きるはずが5分だけ二度寝しました笑
洗顔、朝食、歯磨き、着替え。
7:50 駅で友人と待ち合わせ
8:10 Tim Hortons でコーヒーを買って、バス停へ。
集合はCity Hall 前。停留所はありませんが、バスがNathan Phillip Square (トロントマーク、屋外スケート場があるところ)の前まで来ます。コーヒーを買っている間に、2人ほど来て待っていたので、ようやく場所がわかりました。
思ったより小さいバス。コロナの影響で、乗車人数が少なかったからでしょうか。
AU Coach Tours というシャトルバスに乗って行きました。
予約は3日前にしました。片道税抜き $29.99。便は朝晩一便ずつ。
窓が雪で汚れており、それを利用して Blue Mountain ⇆Toronto と書かれていました笑
8:30 Blue Mountain に向けて、バス出発
定員は20人ほど。朝は、私たちを入れて6人くらい乗っていました。
10:40 Blue Mountain 到着!
11:00 スキー用品のレンタルへ
事前にネットでリフト券とスキー用具のレンタルを予約、購入していました。
QR コードを読み取り、waiver (ウェイバー)で本人確認、身長・体重、レンタル品のサイズ登録。
数日前にwaiver をするようにとメールが来ていたのですが、waiver は「権利放棄」という意味があるため、キャンセルになったら怖いなと思い、していませんでした。実際はおそらく、店での待ち時間をなくすため、情報入力の「免除」という意味だったのだと後でわかりました。
- リフト券 $59(大人$85のところ、月曜日から木曜日は学生割引が利きました)
- スキーレンタル $69
- 食事チケット $20
全て税抜き価格です(オンタリオ州の税は13%)。
3日前に下のリンクから予約しました。もちろん、現地に着いてから購入することも可能です。
レンタルも全てゲレンデにあり、とても便利です。
https://www.bluemountain.ca/plan-your-trip/day-tickets/winter-lift-tickets
窓口になっています。
申込時にメールに届いたバーコードを読み取ってもらい、リフト券、食事券の発行、用具の貸し出しをします。
担当してくれたお姉さん、もうすぐ私たちの手続きが終わるというときに、払い戻しを頼みに来たおじさんの対応を初めて、んん?笑レンタル場は、全体的に流れはあまりよくありませんでした。
他のお店でもいえることですが、カナダのサービスの効率が悪いというのではなく、ただただ日本が便利で整いすぎているだけ。その場所その場所、その人その人の特色なので、どちらの方がいい、と比べる必要はありません。郷に入っては郷に従え、ではありませんがそんなに気にしなくても大丈夫。ゆっくり行きましょう笑
地下鉄が度々止まり、ダイニングホールのおばさんの荒さに慣れたことで得たマインドです😊
今日は、11中10のリフト、43中42のコースが空いていました。
滑りたい放題です!嬉しい!
年末年始はまだそこまで空いているコース数がなかったので、トロント周辺でスキーをしたい人は1月中旬以降がいいシーズンかもしれません。
リフトの運行状況はこちらから確認できます⬇️
https://www.bluemountain.ca/mountain/mountain-report#/trails
12:00 スキー開始!
リフト。ここのリフトは進むのがとても速く、1回目に乗ったときは怖かったです。ですが、すぐに慣れます😊
カナダとアメリカのスキーコースは、グリーン、ブルー、ブラックで記されています。
初級者向け⇨グリーン
中級者向け⇨ブルー
上級者向け⇨ブラック
ブラックはさらに、シングルダイヤとダブルダイヤに分かれていました。
人工雪。シャワーみたいなので、避けるためにくぐって通りたくなります。
オンタリオは高い山があまりないため、雪があまり積もりません。
ダブルブラックダイヤのコース。ただ急というだけで、幅があるのでそこまで難しくはありませんでした。
13:00 休憩
MJ Byrnes というアイリッシュバーにて。
軽食にカナダの代表料理?友人はプーティーン、私はホットチョコレートを頼みました。
それぞれ11ドルと12ドル。
ホットチョコレートは、観光地値段ですね💦
屋内での飲食禁止のためパティオで食べたのですが、ヒーターがついておらず寒かった…
その後も滑り…
16:30 夕食
レンタル用品を返却し、夕食へ。リフト券と同時に選択制の夕食チケットを購入していたため、それを受け取りに行きました。
20ドル。かなり量は多くて、油ぎたぎたでした笑味はそこそこ。
17:00 Blue Mountain Villege を散策
17時頃には日が暮れて暗くなるので、スキー場がライトアップされます。スキー場のライトがクリスマスの電球みたいでかわいかったです。
スキー場のすぐ麓にある、Blue Mountain Villege という小さな村(リゾート)。
レストランやカフェ、お土産屋さんが並び、ライトアップもされていてとても綺麗でした。
村自体はとても小さいので、1周するのに20分もかかりません。
氷を彫刻してできた、メープル。
全てが綺麗でうっとりします。
18:00 トロント行きのバス出発
20:30 トロント、City Hall到着
21:00 帰宅
お風呂に入って、ほとんどしていないだろう日焼けのケアとしてフェイスパックをし、髪の毛を乾かし…
白湯を用意して、落ち着く vlog を観ながらマッサージとストレッチ。明日筋肉痛になりませんように。
以下、ご参考になれば…
スキーに必要なもの
服装
・スキーウェア上下
・ヒートテック2枚
・スキー用靴下
・レギンス、タイツ
・インナー
・ダウン
靴下はスキー場に着いてから履きました。レギンスは、寒かった時用に。今日は履きませんでした。
持ち物
・手袋
・ゴーグル
・ネックウォーマー
・タオル
・スマホ(リフト券、レンタル券、食事券のバーコード)
・スマホの充電コード
・軽食
・パスポート(念のため)
日本のスキー場と比較してみました
私は、毎年スノーボードに行くほどウィンタースポーツが好きです。小学校高学年でスノーボードにはまり、今回は久しぶりのスキーとなりました。
そんな私が、今回行った Blue Mountain と、日本のスキー場を比べてみました。
ブルーマウンテン | 日本のスキー場 | |
---|---|---|
スキー場 | 広く、短い | 狭く、長い |
(10分~15分ほどで滑り終わります) | (1コース40分かかるところも) | |
雪 | 1月下旬の 雪質は良い。 ときどき氷が 見えていました。 |
1月頭から 雪質は安定的に良い。 |
気温 | -7度 前後 | 0度 前後 |
数十秒間しか 手袋を外せない。 ゴーグルが一度曇ると、 水蒸気が凍ります。 |
数分間、 手袋を外しても大丈夫。 |
どちらが好きかと言われると、どちらのスキー場も好きです。
ただ、寒がりで冷え性な私にとっては、Blue Mountain の寒さだけが問題でした笑
Blue Mountain は、スキー場が横に広い分、コースがたくさんあります。また、コース自体も幅があるので、安心して滑ることができます。
対して日本のスキー場はそれよりは少なめで、コースを外れると別のスキーリゾートにたどり着き、帰ってくるのが大変です。逆に、上級コースになると無圧雪コースや坂が急なコース、林間コースなど、コースのバリエーションに富み、冒険のように楽しむことができます。また、距離がある分、リフトに乗っている時間の会話や、滑ることを長時間楽しむことができます。
Blue Mountain は友達や家族(子供連れもよく見かけました)とわいわい楽しみ、日本のスキー場は冒険・スキルを楽しむ、というのが、私の印象です。何日いても飽きないのは日本のスキー場かな~
今回は日帰りで行ったのですが、日帰りでも十分楽しめました!
久々に本日の英単語
・shin すね
筋肉痛になりそう
・soak
お風呂にゆっくり浸かりたい。
・icicle つらら
pocicle(シャーベットの棒)の由来は、pop (soda) × icicle だとか。コーラのペットボトルがあり、中身が凍っていてシャーベット状になっていたので、そういえば popcicle は偶然こういう風にしてできたんだよね、という話をしました。
Blue Mountain はスキーだけかと思っていたら、村のライトアップもとても綺麗で、想像よりも何倍もよい時間を過ごせました。友達とのスキーもとても楽しかったです!
本日もお読みいただきありがとうございました😊
トロントの冬を満喫しています❄