過酷な大学生活を乗り越えるための、トロントでの私の趣味リスト
今日は、勉強から離れて一息つくための、トロントでの趣味について紹介したいと思います!
公園巡り、ビーチ巡り
天気の良い日は景色を楽しむに限ります!
友達とちょっとした公園や夕日スポットに行く予定を立てたり、その日に一人で散歩や遠出を決行してみたり。
このブログにもたくさんトロント周辺を散策したときのことを投稿しました😊
日本の景色とは違った景色が広がるので、歩いているだけでとても爽快になります。
40分歩いて、港まで行くこともしばしば。
博物館巡り
トロントの博物館は、大学の学生証を見せるとただで入れることが多いです。
この制度のおかげで、たくさんの美術を楽しむことができました。
- ロイヤルオンタリオ博物館
通称ROM、ロムです。私の所属していたカレッジからは道を挟んですぐだったため、何回か行きました。
広すぎて、博物館はじっくり見て回る派の私は1日で展示の3分の一ほどしか回れませんでした😅
それほど濃くて見るものがたくさん!
楽しいです。
- アートギャラリー・オブ・オンタリオ
こちらは博物館ではなく、ギャラリーのようです。
確かにたくさんの人の作品が展示されていました。
もちろん石彫りのキリスト像、昔の中国の陶芸品から近代ヨーロッパ貴族の自画像まで、歴史を遡った作品もたくさんあります。
カナダの先住民の作品を見たい方にもおすすめです!
スケート
トロント大学のスケートリンクは9月末から、4月頭まで、冬休みを除き開いています!
今年は新型コロナウイルス対策のためか、入場に予約が必要で、一時間に20人ほどまでしか入ることができませんでした。
予約には、トロント大学のホームページからアクセスします。
Drop-In Ice Skate | UofT - Faculty of Kinesiology & Physical Education
二日前の滑走開始時刻から予約可能になるのですが、これがとても人気でその日の晩には埋まって予約が取れないことがほとんど!
私は必ず予約開始時間にアラームをかけて、アラームが鳴ったらすぐに予約するようにしていました。
今後コロナ対策が緩和されることがあれば、もっと予約は取りやすくなるとは思います。もしかすると予約の必要もなくなる日が来るかもしれないですね。
バーレッスン
トロント大学の Athletic Centre(アスレチックセンター)で開講されています。
なんと無料です!!
冬学期が始まり、コロナが落ち着いてから予約制でなくなり、人数制限もなくなったため、毎週火曜日と木曜日の朝に通っていました。
時間は朝8時半~9時15分。
朝が早い!と思いますが、早く起きて1時間運動するほうが、そのあと勉強しよう!という気になるので、これが私のお気に入りのルーティンです♡
いつもレッスンが終わってから、体育館を見渡すことのできるカウンター席で、その日の授業の予習をしていました。
朝が早いことに最後まで慣れることはありませんでしたが、気合で乗り切りました笑
ブログを書くこと
ただいましているこの作業でございます。
勉強に追われて余裕がなく、ブログが書けていない期間もあったのですが、秋学期後半に自分を整えることも大事だな、と気づいてからは、リラックスするためにブログを書いていました。
もちろんリラックスというのは建前で、現実逃避も含みます笑
自分の考えていることを吐き出せて、今思えばちょっとしたジャーナリング効果があったのかもしれませんね。
(記録しておきたい大事な思い出や感じたことが主です。ネガティブなものはないはず…なぜならほとんどのストレスが勉強から来るから!!そういうものは友達とひとしきり愚痴り合って慰め合って、また勉強に戻ります笑)
あのときこんなことを感じていたんだな、こういう風に生活していたんだな、と振り返ることができて、後から読み返すのも面白いです。
帰ってきてからは時々書いた記事を読み返して、自分がやってきたことに驚いています(特に勉強。こんなに自分頭を使っていたのかってさきほどから勉強勉強うるさいですね)
おわり
という感じで、トロントでは雨の日もあれば雪の日もあれば、ロックダウンで友達と会う子とも許されず、かといって外は寒すぎる
+
勉強がとにかくしんどい(試験と課題がなければ面白いし楽しいです!)
+
いつの間にか勉強していなかったら落ち着かなくなるときがある(ちょいと心配になりますがトロント大生みんなこんな感じ…)
という状況の中で、生き抜いてきた私の息抜き術でした!
トロント大学(やその他留学)に行かれる皆さん、もうすでに行ってちょっぴりナーバスになっている皆さん、自分を大事にして、体や心が求める前に息抜きの時間を自分に作ってあげてくださいね😊
そして自分で頑張っている自分を存分に褒めてあげてください!
最高の日々になることを願っています。