吹雪の中、JTown へ❄️
12月27日
今日は、朝から吹雪いていました。雪も薄く積もりました。風も吹いていたので、とても寒かったです。
そのような天候の中、2回目の J Town に行ってきました!
1回目の様子はこちら
12時頃出発して、13時半ごろに着きました。
時間的にお昼ご飯の時間だったため、Tanuki でランチ。
メニューを見て、一目オムライスに心を奪われ、それを注文しました。
しばらくしてオムライスが運ばれ、スプーンで一口すくうと、懐かしの日本の味…
オムライスというオムライスではなかったのですが、ご飯の部分が炊き込みご飯のようになっており、そこだけでも十分美味しかった!
一口食べるごとに幸せを感じました笑
かけるものもケチャップではなく、gravy というカナダのとろっとしたソースでした。これも濃い味ではなく、オムライスとの相性抜群でした!
まだまだ吹雪く中、ホテルへ向かいます。
ホテルで軽食をとり、友達は仮眠をとり、少し休みました。
夜は念願のスケートへ。
貸靴は21時15分で受付終了、21時45分には返却しなければならないようです。レンタルにはフィジカルIDが要りました。
20時過ぎ頃に行き、貸靴を借りるため長蛇の列に並びました。やっとのことで借りたのが21時。1時間弱並んでいました💦
そのあと1時間楽しく滑りました!
氷はがりがりで滑りにくかったですが、イルミネーションが綺麗で、とても楽しかったです
寮を追い出されるときにスケート靴も持って出てよかった~
冬のナイアガラの滝 ~Trip to Niagara Falls~
12月29日から31日まで、Niagara Falls(ナイアガラの滝)に行ってきました!
友人からは、半日で十分だよ、と言われていたのですが、トロントのホテルにずっと泊まっているよりは、と2泊することにしました(トロントよりは宿泊料が安いのもあります)。
1日目
バスでの移動
午前は、友人はトロント観光へ。私は大学の友人と会っていました。夕方に集合して、ナイアガラに向かいます。
トロント・ユニオン駅からmegabus(メガバス)に乗ります。バスの予約は出発3日前ほどにし、値段は往復$53.08 でした。片道2時間前後かかりました。
ナイアガラフォールズバスターミナルに着き、そこから市内バスを乗り継いで、30分ほどかけてホテルへ。ちなみに市内バスは一回3ドルでした(券を見せると乗り換え先はそのまま乗せてくれます)。
バス車内の案内がテーマパークのようでとても楽しいおじさんの声でした。アメリカに近いこともあってエンターテイメント性が高いのかな。
ホテル到着
ホテルの予約は、11月にしました。1階だったけど29階に変えてあげるね、と言われ、シティビューの部屋に変更してもらいました!部屋から滝が見えるわけではないけれど、上からの眺めはよかったです!
そのあとは20時頃に軽く夕食。
22時開始の花火まで時間があったため、カジノが入っているの建物のお土産屋さんなどを見ていました。
Fireworks & Illumination
いよいよ花火!
ナイアガラ川沿岸には人が集まっていました。
今年の花火は12月26日から1月1日までしているそうです。
Niagara Falls Fireworks - Schedule & Best Views
花火が終わった後は、イルミネーションと滝のライトアップを堪能。
単色からレインボー、ユニコーンカラーまで様々なレパートリーがありました。
↑スカイロンタワー
2日目
Table Rock
朝から Table Rock に行き、ホースシュー(カナダ)滝を見下ろしました。滝の近くは水しぶきやミストで、雨が降っているのではないかと思うくらい、びしょびしょでした笑
夜は、滝が小さく見えたのですが、日中に見ると、迫力があり、世界三大瀑布と呼ばれるだけありました!
↑地面には常に水たまりが。
Journey behind the rock
滝の裏側、真横から滝を見ることができるアトラクションです。
滝の音もすごいし、何より岩や水面に当たって返ってくる水に圧倒されました。
ポンチョをもらっても、コートの袖がびちょびちょ。
寒かったけれど、それよりも迫力が凄すぎて、時間を忘れていました。1時間くらい眺めたり撮影したりしていたのではないかと思います。
予約は、前日の夜にしました。
Journey Behind the Falls - Packages, Tours, Attraction Info
大人(13歳以上) $23.50
25ドルで、合わせて3つのアトラクションを巡ることができるパスもありましたが、私たちは単体で購入しました。
Skylon Towerにてランチ
せっかくだから、上からも滝を見てみたい!と予約をしました。前夜にしたのですが、冬で観光客が少ない時期だからできたのかも…
レストランを予約すると、展望台の観覧料(大人 $14.50)はいりません。
予約番号を見せてエレベーターへ。エレベーターからも外の景色を眺められます。
外から見ると、エレベーターは黄色い乗り物になっています。虫のようだから、Yellow Bug(黄色い虫)と呼ばれています。
回転レストランになっており、360度景色を楽しむことができました。1時間で1周するのですが、私たちは景色に夢中で、最初の20分は滝を楽しみ、それからようやく料理を注文しました。
頼んだのは、Chiken Brest Caesar Salad(鶏むね肉とシーザーサラダ)$32(税抜き)
美味しかったし、量もちょうどよかったです。おすすめ‼
レストランの1階上にある展望台からも、滝を見下ろしました。風も吹いており、地上よりも寒かったので早々と退散笑
ランチの後、再度ホースシュー滝に戻ってきました。Skylon Tower からは歩いて15分ほど。やっぱり水しぶきがすごいです。煙みたい。
夕方は、アメリカ滝とレインボーブリッジのほうへ。ホースシュー(カナダ)滝からレインボーブリッジまでは、歩いて25分ほど。
レインボーというくらいだから、虹色なのかなと思いましたが、そうではありませんでした。橋の真ん中にカナダとアメリカの国旗が見えます。
国境ぎりぎりの所まで行きたかったのですが、新型コロナウイルスの影響で、国境検問所で何時間以内かの陰性証明書を示す必要があり、断念しました。あくまでも国境を超えるという扱いなのですね。
ということで、レインボーブリッジ付近にある繁華街に行ってきました!
Clifton Hill
Clifton Hill には、様々なホテルやアトラクションが集まっています。お化け屋敷やゴーカート、観覧車などがあり、テーマパークのようでした。レストランも、ファストフードから屋台、テーマパーク内のレストランのようなところまでありました。
カジノもあります。
帰りにもう一度、ライトアップを観ました。
基本的にナイアガラ地域内では、3日間歩いて移動することができました。短い滞在だと、バスや車が便利かもしれません。
3日目
ずっと曇りだったのが、帰るときになって晴れました😢
冬なので曇りが多いのは、承知していましたが、それでもちょっと残念…
ゆっくり観光ができ、写真がたくさん撮れるのは冬で、綺麗な青空や虹と一緒に滝を観ることができるのは夏ですね。
青空は見えなかったですが、冬に行っても大満足でした!
Toronto Ripley’s Aquarium に行ってきました!(December 28)
12月28日火曜日
カナダの大学に進学している友人がトロントを訪ねてきてくれているため、トロント市内を観光しました!初めてのところもあれば、何度も足を運んでいるところもあり、ガイドをしながら、新たなトロントの魅力を発見しました。
Toronto Ripley’s Aquarium(トロントリプリーズ水族館)
今日は朝から Toronto Ripley’s Aquarium(トロントリプリーズ水族館)に行ってきました!
コロナ対策のため、非対人接触としてチケットは全てオンライン予約制、デジタルチケットになっています。入場料は大人$48.59でした。
私は急遽前夜に予約したのですが、朝一の9時からの枠しか空いていませんでした。
Union Station (ユニオン駅) から中央改札口に出て右の階段を登り、そのまま真っ直ぐ進むと水族館の看板が見えてきます。
そこで左に曲がり、真っ直ぐ坂を登って橋とCNタワーを横目に歩くとRipley's Aquarium に到着します。
入り方は簡単!入れる時間が決まっているため、あまり列は長くありません。少し待つと、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書と写真付きIDを見せ、電子チケットのバーコードを読み込んでもらうだけでした。とてもスムーズに入ることができました。
顎が外れている魚。不思議。
遺伝子変異により、ハサミが3つあるロブスター↓
3つ目のハサミわかりましたか?
イソギンチャクがキレイ✨黄緑色のイソギンチャクの水槽もありました。
海中トンネルの中を、コンベアーに乗って移動します。
サメやエイが大迫力。初めてノコギリエイを発見してテンションがあがりました。
タツノオトシゴがかわいかったです😊
悠々と泳ぐシードラゴンにしばらく時間を忘れていました。
マンタが向かってくる感じがたまらない。
クラゲ
エビに手の掃除をしてもらいました。すぐに離れていったので、私の手は汚れていなかったのかな?笑
サメの卵。中でしっぽが動いているのが見えました。生で見ることができて興奮。
これはなんだと思いますか?
正解は、日光浴をしているクラゲです。イソギンチャクではありません。
クラゲはひっくり返って日光浴をするそうです。よく、ひっくり返って泳いでいる姿も見られます。
紀元前の沈没船、ウルブルン。魚も泳いでいます。
入場料が $48.59 と聞いたときは高くて驚きましたが、想像以上期待以上にいろいろな生物がいたので、大満足です。
カナダでの沈没船捜索がカナダ北部の開拓に繋がったという、悲しくも今の地図に貢献しているという歴史や、昔の沈没船がどのように生態系に役立ったのか、プラスチックごみなど環境問題についても紹介しており、ただキレイだけではなかく、学びもあってよかったです。学習要素が前面に押し出されていないのも、皆が水族館を楽しめるようになっているなと感じました。
Toronto Railway Museum(トロント鉄道博物館)
Toronto Railway Museum(トロント鉄道博物館)
Ripley’s Aquariumの隣には、Toronto Railway Museum(トロント鉄道博物館)があります。
転車台と扇形車庫がありました。車庫は、カフェやレクリエーション施設にリノベーションされているようです。今回は、中には入っていないため、今度友達を誘って行ってみたいと思います。
梅小路蒸気機関車館(現在の京都鉄道博物館)で、小学生の頃に見たものを思い出しました。
China Town(チャイナタウン)
お腹が減ったので、チャイナタウンへ。Mama’s Dumpling で中華料理を食べました。美味しかったです。
その後、2日後にトロントを発つ友人にお別れを言いに会いに行きました。
なんでも楽しんで色々な経験をしてきた友人で、とっても頼りになり尊敬もしていたので、とても寂しいです。再会を約束しました😢
友人がお土産を見に行きたいと言っていたので、その帰りにトロント大学のブックストアに行きました。
ホテルから水族館までの電車以外は、全て徒歩での移動でした笑
歩き回った一日でした。
トロントのBoxing Dayに行ってきました!
12月26日 Boxing Day
Boxing Dayとは、Black Fridayと並び、年の中で一番大きなセールがある日です。
スポーツのボクシング🥊ではなく、箱(ボックス)が由来だと言われています。
前日の夜に友人と遅くまで話していたため、朝は10時に起きました。そこからBoxing Dayということで、買い物に行こうとホテルから徒歩で行けるEaton Centre という大きなショッピングセンターに買い物をしに行きました。
朝ごはんを食べていなかったため、地下のフードコートで上海料理を食べました。1コンボ(炒飯か焼うどん+おかず一品)で9.71ドルでした。少し多かったけれど、おいしかった!
日本ではクリスマスが過ぎれば、次の日からはお正月の飾りつけに一変しますが、トロントでは、クリスマスの飾りつけは1月に入るまで続くようです。
Eaton Centre もまだクリスマスの雰囲気が抜けていませんでした。おかげで巨大なクリスマスツリーやトナカイのオブジェを観ることができました。
色々なお店を見ましたが、なかなか物は買わず、ようやくIndigoで友人の誕生日プレゼントを購入しました。Boxing Dayの対象ではなかったのですが…😅
友人も私ものどが渇いていたので、モール内にあるスターバックスで一息。とはいっても席はないため、カップを持ち歩きしました。タンブラーやカップなどの種類が豊富だったため、帰国前にお土産を買いにまた来たい。
その後、アメリカンイーグルのお店を見つけたため、入ることに!何着か試着して、気に入った服があったのですが、セール対象外だったため今回は購入を見送ることに…残念。もう少し期間を空けてから、それでもまだ欲しかったら購入するかもしれません。ご縁があれば😊
Beanie (ビーニー、toqueともいう。ニット帽)はトロントの冬に必須!耳がとにかく寒い!コートのフードを被っていても、その下にBeanieがあれば安心、という感じです。ところが私は、トランクの重量を減らすために、荷物からBeanieを抜いてしまっていました💦そのためこちらで探さなければいけませんでした。しかし、安くて質がよくないもの(Dollaramaなど)や、少し値段が張るもの(Rootsやその他の店)が多かったため、なかなか買うことができず、今までずっと探していました。
ようやくアメリカンイーグルのお店で、16ドルで売っているのを見つけ、デザインもシンプルでよかったため、購入しました!念願の Beanieめちゃくちゃ嬉しかったです。ピンクと黒で最後迷ったのですが、かっこよかったので黒にしました。ちなみにこれもBoxing Dayのセール対象外でした😅服は、シーズン終わり出ない限り、Boxing Day時にはあまりセールにならないみたいです。
15時過ぎごろEaton Centre を出てみると、ドアには長蛇の列が…お店だけではなく、モール自体に入るのに半ブロックほどの列ができていました。寒いのに大変💦午前中にモール内に入っていてよかったと思いました。
その後は、Dollaramaという、日本で言う100円・300円均一ショップに行き、年越しパーティ用の被り物を購入。こんなことしたことがないのですが、折角のトロントでの年越しなので!
その後、夕飯まで時間があったので歩いて20分ほどで着くBloor St (ブロアストリート)まで上っていき、ショッピング街に行きました。Roots というカナダの国民的なファッションブランドの店舗があったため、入ることに。待ちゆく人を見ると、必ずRoots の服を着ている人がいます。
全体的にかなり値段は高い(パーカーやセーターで100ドル超え、スウェットパンツでも50ドル超えます💦)のですが、クリアランスの商品は50%オフなどになっていました。
その中でとてもかわいいスウェットを発見。ピンクと深緑でさんざん迷い、友人にも母にも相談し、結局色違いで購入することにしました。気に入っても自分に似合わない服も、自分に似合っていても気に入らない服も買わないタイプなのですが、今回はどちらの条件もクリアしたため、2着購入して悔いはありません。日本から持ってきていたスウェットも何着か年数がたって少し古さが目立ってきていたので、それも購入の決定の理由になりました。
歩いてホテルに戻ってからは、Nathan Phillip Square というトロント市議会の前にある広場でスケート!をする予定だったのですが、あまりにも貸靴の列が長く、リンクが閉まるまですぐだったため、明日の夜に再挑戦することにしました。
その代わり、広場のイルミネーションを堪能してきました!他撮りも自撮りもパシャリ。とってもきれいでした。このイルミネーションはCavalcade of Lightsといい、日本語では光の道?にあたるのでしょうか。11月下旬に点灯式としてショーの開催や花火があがるなど、フェスティバルがあります。そこから1月1週目くらいまで、イルミネーションと屋外スケートを楽しむことができます(屋外スケートは冬の間ずっとあります)。
たくさんウィンドショッピングをして、買い物もして、きれいなイルミネーションを見て、大満足の1日でした!
静かな トロントのChristmas Day を散策
12月25日
Merry Christmas!!
クリスマスですね。クリスマスの朝、トロントの街は静まり返っています。
私は、午後から友人と公園に散歩に行きました。公園では家族や夫婦がちらほらと散歩をしていました。でも、基本は皆、家で家族でクリスマスの朝をゆっくりと過ごしているみたいですね。
散策の間、いろいろな建造物に出会ったのでご紹介。
Holodomor Memorial Toronto
途中で見つけた Holodomor Genocide の記念碑。
Holodomor(ホロドモール)とは、1932年から1933年にかけて、ウクライナ人が主な対象となった人為的な大飢饉だそうです。
Princes’Gates
凱旋門です。パリにある凱旋門となんとなく似ており、他のトロント市内の景色とガラッと雰囲気が変わり、びっくりしました。
Canadian Exibition への入り口となっています。カナダ建国60周年を記念して建てられたそうです。1927年の時点で60周年?と思い、調べてみると、カナダは占領や戦争を経て、1867年7月1日にカナダ自治領として連邦政府が成立したそうです。
建国記念日は7月1日なのですね。まだ200年も経っていない新しい国です。
今までカナダの歴史について、断片的には博物館や建造物で知っていても、流れについては知らなかったので、興味深かったです。
ちなみに、名称の由来は、エドワード・ウェールズ大公とジョージ王子によって、開門されたことからだそうです。
The Toronto Inukshuk Park(Battery Park)
イヌクシュクとは、岩が積み上げられたもので、旅人への道しるべとして建てられていたと考えられているそうです。
このイヌクシュクは、2002年のWorld Youth Dayを記念し、カナダの先住民族の重要なシンボルをトロントの人々に紹介するものとして建てられました。
トロントの公式説明はこちら→Toronto Inukshuk Park - City of Toronto
↑電車の中も、人はあまり乗っていませんでした。
泊まらせてもらっていた友達の家から、ホテルへの移動が大変だろうということで、友人が荷物運びを手伝ってくれることに。本当に助かりました、ありがとう。
友人と解散した後は、カナダ西岸から旅行に来る、小学校時代の友人を迎えに Union 駅へ。
明日から、私によるトロント・ツアーが始まります!
↑ホテルと夜食
留学生のクリスマスイブの過ごし方
12月24日
クリスマスイブは、友人の家でクリスマスパーティをしました!
7時ごろ集合し、ピザやポテトチップス、ドリンクを飲みながら、おしゃべりをしました。
最初は洋楽のクリスマスキャロルを流し、みんなで歌って盛り上がっていたのですが、途中からいろいろな国のクリスマスソングを聞きました。
韓国の友人は、IUのMerry Christmas in Advanceや TurboのWhite Love など時代を感じさせる歌を流していました。Turboの曲は、私たちのいう、いわゆる「平成」な歌です笑誰でも楽しくリズムにのれる歌でした。
他にもロシアのクリスマスソングをいろいろ教えてもらいました。MVのアニメがユニークでした。かわいいのもあれば、面白いのも…
皆語学に堪能で、母国語ではないフランス語やイタリア語の曲なども知っており、とても興味深かったです。私も日本語・英語(・韓国語)以外に歌えたり少し話したりできる言語が欲しい!
プレゼント交換もしました!プレゼントに番号を振っていき、くじ引きをしました。私は、人魚のオーナメントをもらいました。部屋が少し殺風景で何か飾りたいと思っていたので、嬉しかったです。
私は、ココアに浮かべる顔つきマシュマロをプレゼントしました。送る側としては、ロクシタンのハンドクリームにしようかと迷ったのですが、それにしている友人がいたため、被らなくてよかったです。
ウクライナ人の友人のお母さんが、Pandoroというイタリアのクリスマスケーキを送ってくれたため、みんなでいただきました。ほのかな甘みで、おいしかったです。後からかける粉砂糖が雪のようでかわいかった!
一服した後は、組対抗でジェスチャーゲームや、いくつかの言葉を使わないである単語を説明し、それをペアが当てるというゲームをしました。
ゲームで英語を使っていると、必死になって伝えようとします。かなり英語力の向上にいいゲームではないかと思います。自分の語彙力と英語の抽出力も知らないうちにあがっていると実感できました笑
他にはおでこにある単語を貼り、Yes/Noで答える質問をして、自分の単語は何なのかを当てるというゲームもしました。友達は自分の名前で、かなり苦戦していて面白かったです。
あとは、UNOをしたり、ババ抜き(Old Maid)、ダウト(Bluff)をしたりしました。他にも、”two 2s”, “three 7s”といってカードを裏返しに出していき、はじめに手持ちのカードがなくなった人が勝ち、というゲームをしました。「2が2枚」「7が3枚」と言って、それが嘘かどうかを見抜きます。これはダウトとは違い、カードを捨てた次の人しか、疑うことができません。初めてのゲームで楽しかったので、今度また友達や家族としたいと思います。
トランプカードがなかったため、UNOのカードですべて代用しました笑これから留学や旅行にはトランプカードを持っていこうと思いました。
書き出してみると、めちゃくちゃゲームしていましたね笑
そのあともしばらくおしゃべりをし…
韓国の友人も交換留学生で、今月末に帰る予定です。これが最後に会える日かもしれないとみんなで抱き合ってさよならしました。韓国や日本でまた会えるといいな。
皆さん、Merry Christmas!!🎄
トロント大学の冬休みに入りました!住むところはどうするか?
こんにちは!
日本でも雪が降ったと聞きました。こちらも雪の頻度が増えてきて、毎日とても寒いです。
さて、期末試験が終わった人から冬休みには入るのですが、正式なトロント大学の冬休みが12月22日から始まりました!
冬休みにはいろいろなことをする予定です!
ただ、冬休みに関して一つ心配だったことが…
住居問題です。
キャンパス外に住む学生は、問題ないのですが、On-campus(キャンパス内、いわゆる大学寮)に住む学生は、冬休みになるとキャンパスから追い出されます💦
8つあるカレッジ+2つのホテル寮があるのですが、そのうち
- 2つのホテル寮(Chesnut Residence, Chelsea Hotel Residence)
- New College
- University College
のみしか、冬休み中も残ることができません。ただ、この2つのカレッジも寮の食堂は閉まるため、自炊をする必要があります。
私が住んでいるのは上記以外のカレッジであるため、冬休みはほかに住居を考えないといけませんでした。
色々な方法があるため、それをご紹介します!
~冬休み中の住居~
1.旅行に行く
始めに考えたのは、せっかくの長期休み(とはいっても2週間強しかありませんが…)なので、旅行に行く!ということです。
本当は、時間があるときにカナダ西岸に行きたかったのですが、友人がバンクーバーからトロントに来てくれることになったため、トロント冬の再観光とオタワ、モントリオール旅行を計画しました。
オタワとモントリオール、それぞれ3日ずつ滞在する予定なので、一週間の泊まる場所は確保できました!
私の周りの留学生も、旅行に行く人は多いようです。
2.友人の家に泊めてもらう
2年生以上だと、トロント周辺に家を借りている人が多いです。そのため、友達の家に泊まらせてもらう、という人もいます。
私も、バンクーバーからの友人が来るまでと旅行に行くまで、ありがたいことに数日間友人の家に泊まらせてもらうことになりました。
持つべきものは友人です。留学生は特に、皆助け合って生きています。たくさんごちそうして、日本からもいろいろお礼をしたいです。
ある友人は、オタワにある友達の実家に数日お邪魔すると言い、オタワに向かいました。カナダのホリデーを体験するのもいいですよね😊
3. ホテルやB&Bを予約する
実は、友人は自分が家を空けているときも家にいてくれていいよと言ってくれたのですが、さすがにバンク―バーからの友達も来るので、その間はホテルを予約しました。
上記の2つが難しい場合は、冬休み中ずっとホテルに泊まる人もいます。大学も、おすすめのホテル・ホステルリストをホームページに載せてくれています。
ですが、トロント市内なので、やはり値段は張ります。できるだけ安いところがいいなと探していたのですが、そこは治安が悪いと知っていたので、安全を取り、比較的リーズナブル(それでも出費がかさみます💦)なところを予約することにしました。
観光スポットへのアクセスもよいので、ちょうどよかったです!
ホテルにしばらく泊まるよ、と友人に伝えると、B&Bのほうが安いから、友達と泊まればよかったのに~と言われました笑
ただ、二人しかいないので実際にはホテルとほとんど値段が変わらないか高いんですよね。留学生で集まって借りることができたら、 B&Bも楽しかったのではないかと思います。
4. 自国・実家に帰る
正規留学生は、クリスマスと年越しを迎えるため、実家に帰る人が多いです。
ですが、今年はオミクロン株の心配もあるため、日本人の友人のうち一人は、飛行機をキャンセルして今年はトロントに残ることにしていました。他は結構日本に帰っているそうです。中国人の友人たちも、帰ってからの隔離が長いため、ほとんどがトロントにいます。
アメリカやカナダ国内の友人たちは、試験が終わった時点で実家に帰っていきました笑
そのため、寮を出る前の数日は少し寂しかったのを覚えています。
気温がマイナスを下回ることも多く、この寒さの中で寝る場所が見つからないかと不安でしたが、なんとか冬休み中の滞在場所は確保することができました。
移動は大変ですが、住む場所があるのでホッと一安心。家があるって素晴らしいことですね。
今日は、日本ではクリスマスイブですね。皆さん、よいクリスマスを‼🎄
不安と楽しみが混ざるワンショット📷