秋〜春8ヶ月トロント留学!どのくらい服を持っていく!?
はい!下書きから早1年半!?
自分でもびっくりしていますが、記事を掘り起こして、せっかくなので共有します!
少しでも、これから留学に行く人の参考になればうれしいです。
9月から4月末までのカナダ、トロント留学生活で着ていた服たちを紹介します!
持って行ったもの
- 綺麗めTシャツ2枚
- 白Tシャツ3枚
- スウェット3枚ベージュ、黄緑
- 冬物セーター水色、水色、葡萄色
上着類(3着)
- マウンテンパーカー1枚
- 部屋で着るダウンジャケット1枚(小学生の時に購入した運動用の薄いもの)
- カナディアングースのコート(必須!)
もう一つ、涼しいときに羽織れるコートがあればよかったと思います。
もしくは部屋着として着ていたダウンジャケットを外にも着ていけるようなものにすれば着れたかも。
その他
- パジャマ上下2セット
- タオル(フェイスタオル8枚)
- スポーツブラ1枚
- スポーツ用のレギンス1枚
パジャマは、夏~冬同じものを着ていました。
室内は温かいので、問題ありません!
現地で購入したもの
- 薄緑のシャツ
- 黒の綺麗め短パン(ZARA、パーティなどおしゃれ服がなかったため、他の場所にも着ていくことのできるものを選んだ)
- 冬用セーター1枚
- 綺麗め白ズボン
- 靴下3足セット(黒、くるぶし上、冬用)
- 薄めのセーター1枚(帰国時に友達に譲った)
- リーバイスの白パーカー(最終セールで安く手に入れました👍お気に入り)
- rootsのスウェット2枚(生活着&自分へのクリスマスプレゼント)
- スケート用防水レギンス(スケート専門店にて)
帰国時に手放したもの
- Tシャツ1枚(捨てる前提のものを持ってきた)
- こちらで購入した薄めのセーター(日本では着ないだろう)
- 冬物セーター2枚(水色のもの、長年着ていて手放す前提で持ってきた。中高時に買ってもらったもの…まだまだ綺麗だったので友達に譲った)
- ランニングシューズ(友達に譲った)
- スケート靴(50ドルで友達に譲った)
ほとんど友達に譲りました😊
引き取ってくれてとてもありがたかったです!
特に服類は多くなるとかさばるため、帰国1ヶ月〜1週間前ほどの時点で、友達に写真を送ってこれ欲しい?と聞き回るの、おススメです。
実家が大学から近い人、夏学期の授業をとるために大学に残る人や、こちらでコンドミニアムなどを借りていて、夏休みの間も保管する場所がある人がいれば、その子たちから声をかけてみる。
私も服を譲った3人のうち、2人はこちらに住む場所があったため、快くもらってくれました。
(1人はホームステイ、1人はコンドミニアム)
1週間前を切ると自分も友達も帰国準備(友達も留学生だと)で忙しくなりますし、期末試験が終わるタイミング、帰省のタイミングも異なります。
早めがいいですね!
私は一般的な女子大生と比べると、服装もシンプル、量もそんなにたくさん持っていないため、このような感じで、8ヶ月間過ごしました!
自分の中では気持ち多めに持って行ったかな。
なんせこちらではそんなに頻繁に洗濯ができない(1人だし数日に1回でも少し頻度高め)ので、1週間分着回しできる量がいります。
あとはTPOに合わせた服装!
留学といえば、真っ先にパーカーにジーパンを想像する人も多いと思いますが、そのとおり!
基本大学では、パーカーやスウェットにジーパンで大丈夫です!
ですが、意外にもおしゃれに着飾っている人もいます。
パーティやちょっとした外食もありますし。
捨ててもいいくらいのものを持っていき、
必要になったときに買うスタイル、ほしいもの(UofT系)を買うスタイル、
大正解でした!
考えるって大事!~トロント大学の授業と日本の授業を比べてみた~
お久しぶりです!
トロント大学の友人たちのFinal(期末試験期間)が終わりつつあると聞いて、うらやましい限りの私です(日本の大学では、1月が期末期間)。
(追記:12月にこの記事を書いています💦早くリリースして笑)
秋学期、日本の大学でがっつり授業を受けてきた私が感じた、トロントと日本の授業の違いについて、書こうと思います!
トロント大学では、環境学関連の授業を3つほど履修していました。
私の日本の大学では、環境学を扱っておらず、環境に関連する授業といえば環境経済、環境教育、もしくは工学系や生物学系の授業に限られます。
そのような数少ない環境についての授業の中で、現在、私は文系向けの環境についての授業を履修しています。
すると、トロント大学で学んだことと、ときどきトピックが被ります。
ところが、トロント大学で授業を受けていたときに受けた衝撃に全く及びません。
(冬学期に受けた環境学に関連する授業は、CAS201です↓)
トロント大学で学んでいたときは、もちろん情報も膨大にあったのですが、自分では気づかなかったこと、目からうろこな事実がたくさん転がっていました。
特に環境問題や発展途上国の人々が被っている社会問題など。
授業や予習に必死にくらいついて、しんどかったけど発見だらけで楽しかったし、わくわくしたんです。
それに比べて、日本では「へぇ、そうなんだ」というのが多い。そして自分に必要な情報なのかがわからなくなるから、流してしまう(本当はこれでも真面目に受けられればいいのですが)。
なんでこんなに日本の授業は面白くないのか?
結論、答えだけを与えるから。
穴埋め箇所を埋めるだけ、先生の板書を写すだけ、という授業。
ただひたすら事実やデータを列挙される授業。
このような授業を受けていても、「考える、まずは自分で理解し、講義や議論の中で理解を深める」
という作業がないため、学生の心に響かず、記憶に残りません。
これだと教育の意味がないのではないでしょうか。
「考える」「知識を自分なりに解釈、意見をもって自分のものにする」
ことが学ぶことだと思うのです。
もちろん、レポート作成などで発展的な学びができる授業もあります。
ですが、それにしてもそのような授業がなかなかない。
少人数でレポート課題が多い国際系の学部でもこれなのだから、他の学部である経済学部や商学部、社会学部ではどうなるのでしょうか。もっと受け身な授業ばかりになってしまっていそうです…
怖いですね。
テクノロジーの進歩で、調べたらなんでも出てくる今の世の中、考えることは今まで以上に大事になってきます。
授業に対する姿勢が海外大生と日本の学生では、かなり異なるということは有名な話です。
教室内で座る位置であったり、質問の活発さであったり。
私の学部ではあまり見受けられませんが、他の学部の授業を履修した際は私語が多くてびっくりしました🥲
私は比較的勉強をする方(違うかも、すみません笑)で、周りの学生の学びに対する姿勢の低さに疑問を覚えていたことがありましたが、帰国して日本の授業を受けると、少し感じ方が変わったというか…
トロント大学とのギャップに驚きました。
(もちろん日本にも素敵な教授がいて、素敵な授業がたくさんありますよ✨
一部の授業、特に大人数の授業は退屈になりがちなだけで。)
たしかに知識を与えるだけの授業では興味もあまり湧きませんよね…
無論、「勉強はしたくないことをする練習だ」という意見もありますが、勉強する理由がそんな消極的なのは悲しいしもったいないです。
日本の教育をどうにかせねば…
ですが、少しずつ生徒想いの(生徒の能力を伸ばす)授業に変わりつつあるようです。
教職課程を取っているのですが、中学高校では、アクティブラーニングなども積極的に授業内に取り入れられつつあるようです。
(アクティブラーニングとは、議論や調べ学習など、生徒自身が探求を深める学習形態のことです!)
大学生活もあと1年。
学べることはすべて学びたい!
来年は授業に余裕ができるため、卒業単位外で勉強したいことがいっぱいあります。
その前に、まずは期末試験と期末レポートを乗り切らないと…
そろそろレポート作成に戻ります!
留学中の「ひとり時間」~ひとりじゃない今感じる大切さ、自分を大事にしよう~
お久しぶりです!
本日は、ひとりの時間の大切さについて!
冒頭は、留学中ではなく私の近況(日本の大学での体育会系部活の話)になってしまいますが、あとで留学中の生活にも触れます!
留学中だけの話でいいよ、という人は冒頭部分を飛ばしてください笑
近況報告
実は、つい先月、何をするにもやる気が起きず、しんどくて、1か月ほど頭痛やめまいなどが続いていました。
なぜだろうと考えた時、事が落ちついた直後は
- 一日4時間×週6日、部活動で体を動かす
- 体力の回復が追い付いていないことから、気力の低下にもつながった
- 加えて、部活動の運営や役職の仕事といった、次から次へと来るタスクに追われていた
- それを誰にもわかってもらえず、一人で抱えていた
これらが原因だと思っていました。
しかし、上に挙げた理由もそうですが、本当のところは、
「ひとりの時間がなかったこと」
「自分の心と向き合えていなかったこと」
が主な原因なのではないか、と今では思います。
練習という名の通り、練習時間は練習をしているので、必ず競技に集中しています。
また、その中で後輩や同期との関わりがあります。
特に、後輩のために効果的かつ楽しんでもらえるように常に考えながら、練習・指導に取り組んでいるので、どうしても自分以外のことに気を配る場面が増えます。
休憩時間や練習前後の時間も、同期と部の運営に関する真面目な話し合いや、たわいのない話をすることが多く、自分には意識は向いていない時間がほとんどだったのではと思います。
電車に乗っても(片道1時間以上の電車通学です!)、家に帰ってからも、
役職の仕事(一番仕事の多い役職です、言ってしまえば主務)や、
幹部として考えるべきこと(必須ではないですが、考えた方がいいことも)に追われていました。
一日中、頭が部活動に支配されていました。
病んでいた当時は、
「部活に生活を脅かされている、人生を壊されている」と感じるほどに。
でも、本当に四六時中、疲れた体と頭でタスクをこなし、しんどさをわかってもらえない辛さで心・精神をすり減らし、それでもとりあえず動き続けていました。
そりゃあ壊れますよね笑
ここまでよく頑張ったと思います。
という話は置いておいて、本当に当時は、自分の時間がなかった。
自分に割ける時間がなかった。
回復への道
そんな私ですが、回復できたのは、実は私だけの「ひとり時間」ではなかったりします。
自分に向き合い、自分を考えてくれる人との時間でした。
始まりは、2,3件、
・今しか会えない友人
・今しかできないこと
・今しか集まれない仲間
との約束に、ふらふらの頭と体を引きずりつつ、会いに行ったことでした。
もちろんコンディションはすこぶる悪かったのですが、
「力のない笑い」くらいはできるようになりました(それまではほんとに笑えなかった笑愛想笑いすらも)。
徐々に、同期の一人や同じく主務で昨年の同時期に苦しんでいた先輩とも電話をし、
自分の状態や気持ちを吐き出すことができるようになりました。
母と1泊2日、何もしない、何も考えないプチ旅行をして。
それでも、しばらく体調不良は治らなかったのですが、昔からの友人と会って話をしたり、偶然会った別の部の主務と励まし合って、涙を見せたりして。
競技に関わる、大学内外の大人の人とたくさん話をする機会もあって。
中には初対面だけど、応援してくれる人もいて。
徐々に心も体も落ち着いてきました。
これらが何だったのかというと、ただの励ましでも、気晴らしでもなかったのだと思います。
自分の話を聞いてくれる人、自分に向き合ってくれる人、自分の内面を聞いてくれる人達が、私を徐々に暗闇の中から救ってくれたのです。
自分を大事にしなきゃ、落ち着かなきゃとわかっているのに、頭がぐるぐる回ってパソコンをひたすら触って仕事をしたり、部活のことしか考えられない状態になっていました。
本当に、下り坂を走って止まらないみたいな感じ。
自分では到底止められなかった。
他人に求めてすぎてはだめですが、自分に意識を向けられなかった自分の代わりに、周りの人とかかわることで、自分の代わりに誰かが自分と対話してくれて、心が和らいだ感じ。
直接的に大変だったこと、しんどい気持ちを相談したことはあまりありませんでしたが、部活以外に自分が持っている気持ちや考え、自分を少しずつ取り戻しました。
自分一人ではなく、周りの人のおかげで、周りの人が自分の代わりに自分を気遣ってくれていると感じることができたおかげで、徐々に回復することができました。
留学中の独り?一人?ひとり!時間
さて、お待たせしました!
留学中の話に入ります!!
留学中も波瀾万丈でしたね笑
自分で生活を作ってる感が大好きでホームシックはなかったものの、
雪×ロックダウン(笑)で遊ぶ場所も会える友達もほとんどいなかったり、
病気で部屋に閉じこもったり、
寮から追い出されて、氷点下の中路頭に迷いそうになったり…
数えるとキリがありません笑
(詳しく知りたい人は以下の記事などにも書いています)
そのときそのときは、わ~と思いびっくりしながらも「めっちゃネタやん」と楽しんでいました笑
もちろん、思い描いた留学生活じゃない、と一瞬は思うこともありましたが、
それ以上に全てが面白かったですね。
この事件をどう切り抜けようか、めっちゃいい思い出話になるぞ、
コロナ真っ只中でしかできない経験、私にしかできない留学だぞ(興奮笑)
が強かった。
現に、私の次の年に留学した子たちは、マスクも規制もなしの生活を楽しんでいました。
なので、今でも私は、自分の経験が誇りであり自慢でもあります笑
大変だったけどね、
大変だったからこそかな
なぜ、「近況報告」内で述べたように大変な中でも病まなかったか?
それは、自分と向き合う時間が必然的にあったからだと思います。
寮生活とはいえ、一人部屋なので一人の時間が増える。
予習復習をしているときは、友人と勉強しているとき以外は一人
特にロックダウン中は、寮内にも人が数人しかいなかった。
もちろん友達はたくさんいましたが、ある程度は自分一人の時間もありました。
また、制限の中で、
今日・明日を楽しく生きるには?
トロントにいる今しかできないことをなんでもやろう!
と取っているつもりはありませんでしたが、自分の機嫌もいつのまにか取り、
次は何をしようかな、と自分の楽しみ、わくわくのためにひたすら動いていました。
それだけの時間と、「ひとり時間」がありました。
だから、何があっても大丈夫だったのだと思います。
自分だけに集中する時間は本当に大事ですね☘
おそらく回復したであろう現在!
毎日部活があり、役職の仕事もあり、という日々は変わっていません。
もちろん、ひとりじゃない時間も多いです。
しかし、自分一人になれる時間、自分の気持ちを大事にする時間を意識して持つようにしています。
朝は、部活に行く前に、徒然草をなぞってみたり
夕方、雑誌をぱらぱらとめくってみたり。
サブスクリプションのドラマや映画もいいですが、最近はほどほどにしています。
ドラマはドラマの内容を観るために、何かを感じるために見て、
現実逃避や暇つぶしでは見ないようにすることにしました。
自分を大切にして、自分をいたわって、自分について考える時間、考えなくても一息つく時間を設けています。
最後に
留学中の一年は、
「自分で自分を楽しませる、自分の人生を豊かにする」
ことの大切さを学びましたが、
留学後の部活と授業で忙しかった一年は、
「自分の心と向き合う、自分を大事にする、その時間を確保する」
ことについて、学ぶことができました。
一時は、病んだ性格のまま一生過ごすことになるのか、このまま抜け出せないのではないかととても怖かったのですが、
周りの人たちのおかげで、本当に、周りの人のおかげで、
(自分一人ではどうすることもできなかった。特に本格的に壊れて最初の2週間くらいは一人で塞いでボロボロになっていました)
どうにか乗り越えることができました。
しんどくて、先が見えなくて、怖くて、真っ暗だったけど、
生きていくうえで大切なことを学ぶことができました。
大学生の今、経験できてよかったと、振り返ると思います。
こんなしんどいことは、最初から経験しないのがベストですが笑
自分の特性との向き合い方をこのタイミングで学べて、
人に生かされていることを学べて、本当によかったと、今では思います。
色々と忘れっぽい私ですが、
(嫌なこととか辛かったこととかは特にすぐに忘れちゃう「良い」性格)
人生において大事な経験をすることができました。
留学中でも、留学をしていなくても、自分を大事にしよう。
自分と向き合おう。
「ひとり時間」を持って。
それではまた!
1年ぶり!トロントでの友人に再会
1月上旬、トロント大学に同じく留学していた韓国人の友人に会いました!
午前に予定があるとのことで、早めの夕飯から一緒に。
ビルの上階で、夜景がとてもきれいなところから、食事も楽しめました✨
なぜか奮発して、「せっかく来てくれたから」とおごりました
財布の紐を緩めすぎなので、もうちょっと慎重に考えないとですね(まだ学生なのでね)。
もちろん、楽しい時間を過ごせたので全然後悔はしていませんが!
そのあとは、夜景スポットに行き…🌃
(写真でわかる人にはわかるかも)
おしゃれなドリンクを飲みました。
友達二人はお酒
日本のお土産を買いたいとのことで、ドン・キホーテに行きました笑
韓国では、おみやげを買うところとして有名なのかな
お目付けのものをメモメモ
個人的におすすめしたのは、
- メルティーキッス(季節限定だから!)
- ブレンディスティック
次回、韓国に友達に会いにいくときにお土産として持っていきたいなぁ
このブログの備忘録機能、発揮です!
私もスーパーで、ザ・日本のお菓子を集めたので、お土産として渡しました!
実は、今回来た友達は二人なのですが、もともとの友達はそのうちの一人
もう一人は、彼の友人でした。
友人の彼は、アーチェリー協会で働いているそうで、めちゃくちゃ海外を飛び回ってるそう✈️🏹
うらやましい…
東京オリンピックでは、ボランティアをしていたみたいで、日本語も上手でした。
初対面だったけど、初対面じゃないみたいに3人で盛り上がりました!
類は友を呼ぶ
楽しくて面白い友達の友達は、やっぱり楽しくて面白いですね。
したいことをして、生きるってやっぱり素敵だなと思ったとともに、
自分もそうして生きたい、そのように生きる人でありたいと思いました
また会いたいなぁ
夜なのでさらにしんみり
また会えるよね
ポゴシポ🌟
過酷なトロント大学 課題やテストでハイパーになりたいとき
明けましておめでとうございます🎍
皆さんお正月休み、満喫していますか?
日本の大学だと、クリスマスから年始にかけては冬休みではないんですね…
ただのお正月休みです。
冬休みって呼べる、小中高や留学していた頃がうらやましい。
今は、お正月なんて関係ない!
絶賛期末のレポートや試験勉強に追われている大学生です笑
さて、今回は、去年トロント大学でどのように課題やテストを乗り切っていたかについて、書きたいと思います。
秋学期(1セメスター目)の期末期間については、こちら!↓
ここからが本題、ドドン!
終わりが見えないエッセイやレポート、いつまで勉強してもできる気がしないテスト勉強などで、ときどきおかしくなりたくなるときがあります。
そんなとき、私がどうしていたかというと、ギラギラ系の曲を流して、思いっきりノるということです!笑
中学高校とBIGBANGの大ファンだったので、BIGBANGの曲はもちろん、韓国ガールズグループのITZYも力強い曲が多いので、ずっと聞いていました。
私のプレイリスト
♪ BIGBANG Famtastic Baby
♪ BIGBANG Bang Bang Bang
これらは有名ではないでしょうか。
一番気に入っているのが、
♪ BIGBANG Sober です。
本当に歌詞も曲調もミュージックビデオも、頭がおかしくなっちゃっているので、こちらも思いっきりその気分に浸れます。
歌に紛れて「アーチンチャイシ」って言っちゃいますよね(意味が気になる方はお調べください)。
大好き。笑
ITZY もパワー溢れる歌詞とダンス、歌声を持つので、永遠に口ずさめます。
歌詞も調べてみると、自己肯定感が上がり、自分に自身が持てるようなものが多いです。
♪ ITZY DALLA DALLA
♪ ITZY WANNABE
「誰が何と言おうと私は私でありたい。私がいい」
「私は他の人とは違う」
どれだけ試験や生活がしんどくても、インスタで日本のきらきら大学生活をみても、
私は私、必ずこの経験は自分を強くしてくれるし成長させてくれる、と信じることができました。
また、頑張っている間もそうですが、それよりも頑張らないといけないことを乗り越えた後に聞くと、自分と自分の頑張りを認めることができ、パワーアップした気になれます。
自分はこれだけやってきたんだ、十分頑張ってる、私は特別だ、って。
(他人との比較ではなく、自分の中での比較です。トロント大学にも、日本にも、すごい人、友達はめちゃくちゃいるから👍)
ほとんど私の推しグループの話になってしまいましたが、
それだけ、音楽の力はすごいし、音楽でなくても何か我を忘れられるものがあれば、辛い時も覚醒して乗り越えられる!ということを伝えたかったです。
あとは頭を一度おかしくしないとやってられないということですね。笑
まとまりがなくてすみません。
これを乗り越えたのだから、これから何があっても大丈夫だろう(少なくとも課題系は…)と思います。
トロント大学にめちゃくちゃ鍛えられました。
もう何があっても大丈夫(2回目笑)
何気なく思える日をそうじゃなくする言葉🍀
友達によると、トロントではすでに雪が降っているそうです❄
留学中の初雪の日を思い出します。懐かしいなあ、戻りたい。
さて、今日は日本の大学でのちょこっとしたお話。
How's it going?
How was your week?
今日、友人とこのような会話をして、自分の1週間に何か特別なことはあったかなと振り返りました。
Nothing special.
と答えがちですが、実は小さなことでもわくわくしたこと、嬉しかったことが転がっています。
例えば、私は今週、部活動でできるようになった技が増えました。3日前の話で忘れかけていましたが、その日は家に帰ってから何度も成功した動画を見返していたこと、とてもうれしくてテンションがずっと上がっていたことを思い出しました。
昨日は、電車を降りようとすると、スマホを「落としましたよ」渡してもらったり。頭が痛ったので、まったく落としたことに気が付かず、声をかけてくれたことで、スマホをなくさずに済みました。
嬉しいことって日常の中にひそんでいますよね🍀
もちろん、特別なことがないということも、当たり前の毎日を過ごすことができているので、それだけでもいいことです。
忙殺されていた中、このことに改めて気づいたのは、
How's it going? という声掛けのおかげでした。
真面目な返答は求められておらず、答えないまま相手に質問を返すというくらい口癖のような、何気ない挨拶ですが、それが大事なのです。
日本語でも、調子はどう?と聞きますよね。
先日、教職課程の一環で訪れた養護学校で出会った生徒は、「調子はどう?」と聞くと、「絶好調!」と何度もにこにこして答えてくれました。
それを聞くだけで、元気をもらい、幸せな気持ちになりました。
自分も絶好調!といって周りに元気と安心感を与えたい。
挨拶+1の調子を聞いて伝えるというやりとりを大切にしたいです。
日々の出来事や気持ちを記録していきたいと感じる今日この頃です。
過酷な大学生活を乗り越えるための、トロントでの私の趣味リスト
今日は、勉強から離れて一息つくための、トロントでの趣味について紹介したいと思います!
公園巡り、ビーチ巡り
天気の良い日は景色を楽しむに限ります!
友達とちょっとした公園や夕日スポットに行く予定を立てたり、その日に一人で散歩や遠出を決行してみたり。
このブログにもたくさんトロント周辺を散策したときのことを投稿しました😊
日本の景色とは違った景色が広がるので、歩いているだけでとても爽快になります。
40分歩いて、港まで行くこともしばしば。
博物館巡り
トロントの博物館は、大学の学生証を見せるとただで入れることが多いです。
この制度のおかげで、たくさんの美術を楽しむことができました。
- ロイヤルオンタリオ博物館
通称ROM、ロムです。私の所属していたカレッジからは道を挟んですぐだったため、何回か行きました。
広すぎて、博物館はじっくり見て回る派の私は1日で展示の3分の一ほどしか回れませんでした😅
それほど濃くて見るものがたくさん!
楽しいです。
- アートギャラリー・オブ・オンタリオ
こちらは博物館ではなく、ギャラリーのようです。
確かにたくさんの人の作品が展示されていました。
もちろん石彫りのキリスト像、昔の中国の陶芸品から近代ヨーロッパ貴族の自画像まで、歴史を遡った作品もたくさんあります。
カナダの先住民の作品を見たい方にもおすすめです!
スケート
トロント大学のスケートリンクは9月末から、4月頭まで、冬休みを除き開いています!
今年は新型コロナウイルス対策のためか、入場に予約が必要で、一時間に20人ほどまでしか入ることができませんでした。
予約には、トロント大学のホームページからアクセスします。
Drop-In Ice Skate | UofT - Faculty of Kinesiology & Physical Education
二日前の滑走開始時刻から予約可能になるのですが、これがとても人気でその日の晩には埋まって予約が取れないことがほとんど!
私は必ず予約開始時間にアラームをかけて、アラームが鳴ったらすぐに予約するようにしていました。
今後コロナ対策が緩和されることがあれば、もっと予約は取りやすくなるとは思います。もしかすると予約の必要もなくなる日が来るかもしれないですね。
バーレッスン
トロント大学の Athletic Centre(アスレチックセンター)で開講されています。
なんと無料です!!
冬学期が始まり、コロナが落ち着いてから予約制でなくなり、人数制限もなくなったため、毎週火曜日と木曜日の朝に通っていました。
時間は朝8時半~9時15分。
朝が早い!と思いますが、早く起きて1時間運動するほうが、そのあと勉強しよう!という気になるので、これが私のお気に入りのルーティンです♡
いつもレッスンが終わってから、体育館を見渡すことのできるカウンター席で、その日の授業の予習をしていました。
朝が早いことに最後まで慣れることはありませんでしたが、気合で乗り切りました笑
ブログを書くこと
ただいましているこの作業でございます。
勉強に追われて余裕がなく、ブログが書けていない期間もあったのですが、秋学期後半に自分を整えることも大事だな、と気づいてからは、リラックスするためにブログを書いていました。
もちろんリラックスというのは建前で、現実逃避も含みます笑
自分の考えていることを吐き出せて、今思えばちょっとしたジャーナリング効果があったのかもしれませんね。
(記録しておきたい大事な思い出や感じたことが主です。ネガティブなものはないはず…なぜならほとんどのストレスが勉強から来るから!!そういうものは友達とひとしきり愚痴り合って慰め合って、また勉強に戻ります笑)
あのときこんなことを感じていたんだな、こういう風に生活していたんだな、と振り返ることができて、後から読み返すのも面白いです。
帰ってきてからは時々書いた記事を読み返して、自分がやってきたことに驚いています(特に勉強。こんなに自分頭を使っていたのかってさきほどから勉強勉強うるさいですね)
おわり
という感じで、トロントでは雨の日もあれば雪の日もあれば、ロックダウンで友達と会う子とも許されず、かといって外は寒すぎる
+
勉強がとにかくしんどい(試験と課題がなければ面白いし楽しいです!)
+
いつの間にか勉強していなかったら落ち着かなくなるときがある(ちょいと心配になりますがトロント大生みんなこんな感じ…)
という状況の中で、生き抜いてきた私の息抜き術でした!
トロント大学(やその他留学)に行かれる皆さん、もうすでに行ってちょっぴりナーバスになっている皆さん、自分を大事にして、体や心が求める前に息抜きの時間を自分に作ってあげてくださいね😊
そして自分で頑張っている自分を存分に褒めてあげてください!
最高の日々になることを願っています。