トロント大学交換留学 Diary

トロント大学の交換留学を終えたほとりです。トロント大学やカナダでの日々、感じたことを綴っています。

過酷な大学生活を乗り越えるための、トロントでの私の趣味リスト

今日は、勉強から離れて一息つくための、トロントでの趣味について紹介したいと思います!

 

公園巡り、ビーチ巡り

天気の良い日は景色を楽しむに限ります!

友達とちょっとした公園や夕日スポットに行く予定を立てたり、その日に一人で散歩や遠出を決行してみたり。

このブログにもたくさんトロント周辺を散策したときのことを投稿しました😊

日本の景色とは違った景色が広がるので、歩いているだけでとても爽快になります。

40分歩いて、港まで行くこともしばしば。

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博物館巡り

トロントの博物館は、大学の学生証を見せるとただで入れることが多いです。

この制度のおかげで、たくさんの美術を楽しむことができました。

通称ROM、ロムです。私の所属していたカレッジからは道を挟んですぐだったため、何回か行きました。

広すぎて、博物館はじっくり見て回る派の私は1日で展示の3分の一ほどしか回れませんでした😅

それほど濃くて見るものがたくさん!

楽しいです。

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こちらは博物館ではなく、ギャラリーのようです。

確かにたくさんの人の作品が展示されていました。

もちろん石彫りのキリスト像、昔の中国の陶芸品から近代ヨーロッパ貴族の自画像まで、歴史を遡った作品もたくさんあります。

カナダの先住民の作品を見たい方にもおすすめです!

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スケート

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トロント大学スケートリンクは9月末から、4月頭まで、冬休みを除き開いています!

今年は新型コロナウイルス対策のためか、入場に予約が必要で、一時間に20人ほどまでしか入ることができませんでした。

 

予約には、トロント大学のホームページからアクセスします。

Drop-In Ice Skate | UofT - Faculty of Kinesiology & Physical Education

 

二日前の滑走開始時刻から予約可能になるのですが、これがとても人気でその日の晩には埋まって予約が取れないことがほとんど!

私は必ず予約開始時間にアラームをかけて、アラームが鳴ったらすぐに予約するようにしていました。

 

今後コロナ対策が緩和されることがあれば、もっと予約は取りやすくなるとは思います。もしかすると予約の必要もなくなる日が来るかもしれないですね。

 

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バーレッスン

トロント大学Athletic Centre(アスレチックセンター)で開講されています。

なんと無料です!!

 

冬学期が始まり、コロナが落ち着いてから予約制でなくなり、人数制限もなくなったため、毎週火曜日と木曜日の朝に通っていました。

 

時間は朝8時半~9時15分

朝が早い!と思いますが、早く起きて1時間運動するほうが、そのあと勉強しよう!という気になるので、これが私のお気に入りのルーティンです♡

 

いつもレッスンが終わってから、体育館を見渡すことのできるカウンター席で、その日の授業の予習をしていました。

 

朝が早いことに最後まで慣れることはありませんでしたが、気合で乗り切りました笑

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ブログを書くこと

ただいましているこの作業でございます。

 

勉強に追われて余裕がなく、ブログが書けていない期間もあったのですが、秋学期後半に自分を整えることも大事だな、と気づいてからは、リラックスするためにブログを書いていました。

もちろんリラックスというのは建前で、現実逃避も含みます笑

 

自分の考えていることを吐き出せて、今思えばちょっとしたジャーナリング効果があったのかもしれませんね。

(記録しておきたい大事な思い出や感じたことが主です。ネガティブなものはないはず…なぜならほとんどのストレスが勉強から来るから!!そういうものは友達とひとしきり愚痴り合って慰め合って、また勉強に戻ります笑)

 

あのときこんなことを感じていたんだな、こういう風に生活していたんだな、と振り返ることができて、後から読み返すのも面白いです。

 

帰ってきてからは時々書いた記事を読み返して、自分がやってきたことに驚いています(特に勉強。こんなに自分頭を使っていたのかってさきほどから勉強勉強うるさいですね)

 

おわり

という感じで、トロントでは雨の日もあれば雪の日もあれば、ロックダウンで友達と会う子とも許されず、かといって外は寒すぎる

勉強がとにかくしんどい(試験と課題がなければ面白いし楽しいです!)

いつの間にか勉強していなかったら落ち着かなくなるときがある(ちょいと心配になりますがトロント大生みんなこんな感じ…)

 

という状況の中で、生き抜いてきた私の息抜き術でした!

 

トロント大学(やその他留学)に行かれる皆さん、もうすでに行ってちょっぴりナーバスになっている皆さん、自分を大事にして、体や心が求める前に息抜きの時間を自分に作ってあげてくださいね😊

 

そして自分で頑張っている自分を存分に褒めてあげてください!

 

最高の日々になることを願っています。

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天気を楽しむ、季節を生きる ~気まぐれなトロントの天気と友達になる~

トロントの天気予報は信頼できない!

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雨だと言っていても晴れたり、逆に晴れる予報でも曇っていたり雨が降ったり。

 

だから、その日その日を楽しむしかないありません。

友達と遊ぶ日はだいたいの予定を組んでおいて、アウトドアの予定で雨が降ればプラン変更!

トロントには博物館がたくさんあるので、いつでも屋内で楽しむことができます😊

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逆に、その日の朝になってとてもいい天気であれば、自分1人でも散歩や少し遠くまでサイクリングに出かけます。

この間は、まだ寒いのにも関わらず薄手で片道40分ほどサイクリングをしていました。手がかじかんだので帰りは諦めて地下鉄で帰りました😅

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冬は寒いので、このようなことをするのは少し難しいですが、11月までと3月以降はちょっとずつ外出を楽しめる日が増えます。

 

 

未来を見すぎず、その日の気まぐれで冒険してみる。

 

天気(外的要因)に左右されるのではなくて、自分が天気を楽しみにいく姿勢が大事です。

 

暖かかったら外で勉強。

ベンチで本を読んでみたり、ただブランケットを広げて友達と団欒したり。

 

トロントに住んでいる人はそれが自然とできている気がします😊

 

日本でもそんな生き方を忘れたくないですね。

 

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4月下旬。チューリップが綺麗ですが、写真を撮っている私はダウンコートを着ています。

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4月中旬だけど、雪が降りました❄ - トロント大学交換留学 Diary

その他、私がトロントの天気の気まぐれさに振り回されながらも、楽しむことを覚えた日記は下のリンクからお読みいただけます🍀

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トロント大学の友達にこのブログを読んでもらった

4月28日(木)

 

明日は帰国前日。

そして、最終試験日。

 

今日が図書館での最後の勉強となります。

 

しばらく会えていなかった、仲の良い友達も明日試験があるということで、一緒に図書館で勉強してきました。

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会わないうちにお互い色々なことがあり、勉強の合間にたくさん話しました。

明日は実技試験だから友達との時間を優先してもいいよね。

さくっと復習して臨みます。

彼女、今学期は本当にいろいろなことをしていたようです。

 

ミールプランが余ったから、最近はホームレスの人たちに届けている。

思いつくのもすごいし、行動に移せるのもすごい。

誰かと一緒にしているの?と聞くと、一人でしているそうです。

 

デジタル画を描いていて、初めて絵の依頼が来たという話。

すごい。自分の好きなことを続けて、それが知らない人からも認められる。

それを聞いて、私もとても嬉しかったです。

 

今夜は何をするの?と聞いたら、タピオカ屋さんに行って絵を描くとのこと。

12時まで会いてるのがそこだからと。

フリーランスみたいでカッコいいですね!

 

私も一緒に行きたかったのですが、PCR検査を受けないといけないため、また他の友達のお見送りをするため、行けませんでした。

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図書館内にあるスターバックスキャラメルマキアートを。

スターバックスが図書館の中にあるんです!!!毎日長蛇の列ができています。

カレッジによってはミールプランのお金が使えます。Victoria College は残念ながらない…)

 

図書館内はなぜか冷房がついているのか、とても寒かったです。

 

 

その友達がこのブログを読んでくれました

友人は日本人ではなく英語が第一言語ですが、日本語と韓国語を少し勉強していたみたいで、日本語で書いているこのブログを読んでくれました。

トロントについて色々書いているから、これから遊びに行くところの参考にさせてもらうね、

自分が感じたこととかも書いてて、なるほどな、確かにと思った。

と話してくれました😊

 

自己紹介について、トロント大学では出身地について気にする人はいない、という記事を書いたのですが、それに対して納得してくれていました。

彼女がカフェで作業していたときに隣のグループが日本人と韓国人のグループだったそうなのですが、その会話が自己紹介と互いの国の話だけでその人については話していなかったのが退屈だった、ということも話してくれました。

 

細かく感想を言ってくれて嬉しかった。

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確かに、私たち日本人は自己紹介のときに出身地を言いがちだし、韓国のバラエティを観ていても韓国人もその傾向がある(方言で盛り上がる)ように思います。

それがあることで会話は止まることはなくなるかもしれませんが、その人自身については話の持っていきようでは知ることができないまま、終わってしまう可能性も否めないな、と感じました。

もちろん、日本人同士などではその地域での体験で共感することで、仲が深まることもあるとは思います。

 

話題を広げたり続けたりするために、共通の話や相手の国について話すのもよいけれど、目の前で話をしている相手自身にも興味を持って関係を築いていきたいですね。

 

 

実はこのブログを書いていることは、あまり知り合いには伝えていません。

少し恥ずかしいのと、自分の感じたことについて本当に大事な人たちに知ってもらえたらいい、という理由からです。

(ブログ名にDiary とあるように、主なのは自分への言葉・日記ということもあります)

 

読者からの直接の感想を聞く機会がない中で、読むのを楽しんでくれる人がいることがとても嬉しかったです。

何かを生み出す人たちって楽しんで読んでくれることを源に頑張れるのかな。

 

好奇心旺盛で次から次へと興味が湧き、三日坊主になりがちな私ですが、この8ヶ月間、ブログを書き続けてよかったと思いました。

 

もちろんまだまだ書き残したい留学のあれこれがあるので、帰国後もしばらくこのブログを書く予定です。

 

(4月28日現在、桜はまだつぼみです)

トロント大学・Roberts Library にて

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目標が手段に変わるときのお話

大学での1年留学。

それは、中学生だった私の憧れ。高校生だった私の目標でした。

 

大学1年生の冬にトロント大学への交換留学が決まった時、私はとても達成感がありました。

なぜなら目標への権利を手に入れ、留学が達成されることはほとんど確実だと思っていたからです。

 

しかし、当たり前ではあるけれど、実際はそうではありませんでした。

日本の大学から行けるように認められただけであって、まだトロント大学に受け入れてもらった訳ではないのでやることはたくさんあります。

出願書、なぜトロント大学で学びたいのかを綴ったエッセイの提出、渡航のための事務的な手続きなど…

 

カナダに入国し、トロント大学に足を踏み入れた9月、私はまたもや留学できた!と思ってしまいました。でも実は、これもまた始まりでしかありませんでした。

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8ヶ月が経ち、留学が終わって。

このときは、留学が終わった、目標が達成された、とは私は感じませんでした。

 

確かに目標であった留学生活は幕を閉じましたが、これからこれをどう活かすのか、トロント大学での生活や学び、姿勢を日本に帰ってからどう維持し、自分から抜けないようにするのかについて考えることが多くなりました。

 

今までは目標を達成するごとに自分を褒めてきたのにも関わらず、今回は留学を終えて自分が止まってしまうのではないか、そうならないように、これからも成長し続けたいと思いました。

 

どうして過去思考を抜け出し、そのような考えを持ったのかについては、ポジティブな動機もあれば、ネガティブな理由もあります。

 

初めはネガティブな考えが多かったのではないかと今振り返ると思います。

 

まずは英語力。トロントでは当たり前のように英語で暮らしていたけれど、日本に帰ったらそのような環境はなくなる。

英語力が落ちるのではないか、とまず不安になりました。

 

また、学ぶことに対する意欲やトロント大学で学んできたこと自体についても、忘れてしまわないか、と不安になりました。

 

なぜ不安になるかというと、忘れたくないような素敵なこと、大変なこと、自分を成長させるような出来事ばかりだったからですね。量も多いですし全て覚えている自信は正直ありません。

また、自分の生き方に対する考え方や勉学に対する姿勢もこの1年でよくなったな、と感じました。日本に戻って、その姿勢も失われないか、

ここで過ごした一年が無くならないか、と不安だったのです。

 

ですが、ここでうじうじ不安がっているだけでは何も変わりません。

 

そのため、次に上の不安が起こらないためには、また最小限に抑えるためにはどうすれば良いかを考え始めました。ここからはポジティブです笑

 

まず、英語力を下げないために何をすれば良いのか。

・資格を定期的に受ける(RLW)

・動画やラジオを活用する

・友人とコンタクトを取り続ける。

 

読むことを続けなければ、文を理解する能力、そして読むスピードも低下します。そのため、英検やTOEICの取得をすることにし、現在も勉強をしています。

リスニングや英語で情報を得るためにも、動画やラジオを活用しようと思いました。実はこれは1月にロックダウンで誰とも話せなかった時期に実践していたことでもあります。

 

当時についてはこちらに記しています↓

hotorinomotif.hatenablog.com

 

1番大事だと思うのが、友人とコンタクトを取り続けるということです。

英語力の面でいうと、時々ではあっても電話やビデオ通話をすることで、自分の日常会話をする機会になります。

そして何よりも、仲良くなり、お互い大変な一年を乗り越えた友人とはずっと繋がっていきたいです。

ということで私は、友人と時間を合わせては、電話をよくしています。

これからもっと忙しくなっていきますが、電話の時間は必ず確保したいです。

 

 

と、本題ではないところが長くなってしまいましたが、留学を終えた今、私にとって留学は完全に目標ではなく、目標を達成したという意識もありません。

むしろ、将来の夢の実現のための手段にいつの間にかなっていたように思います。

 

目標が手段に変わる。

 

それは、今まで登ろうとしていた階段の一歩を登り終え、そこを通過することによって次の段を登ることに繋がります。

目標であるので、もちろんその段は大きく、登っている間は次の段など見えません。もしくは遠目にしか見えません。

その段自体を登り終えても、階段は続きます。

 

今回の私のように、すぐに次の段を登り始める時もあります。

一段登って満足し、一息つくのもありでしょう。

しかし、そこからまた次の段を見て私たちはさらに次の目標に向かって進んでいくのではないか。

 

私も早速次の階段に取り掛かっています。

これから留学に行こうとしている皆さんには少し早いお話ではありますが、皆さんも私と同じように感じる時が来るのではと思います。

また、留学に限らず、今まで目指していたものを達成したばかりの皆さんも、通じることがあれば嬉しいです。

 

そのようなことを感じた留学生活の終わりでした。

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トロント大学・大学寮とその他の住居について

留学生活も無事に終わったため、留学中の滞在場所についてご紹介しようと思います!

 

 

カレッジ制

トロント大学はカレッジに分かれており、その中のVictoria College というカレッジに所属しています。

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Victoria College について

Collegeごとに管轄が異なり、寮やMeal Planなどシステムも異なるため、今回はVictoria Collegeについての説明だと捉えていただければ幸いです。

Victoria College には4つ寮があり、私はその中のAnnesley Hall という女子寮に住んでいます。女子寮はこの寮だけです。

 

大学寮の申し込み(6月)

Letter of Acceptance が届いてから、6月7月ごろに寮の申し込みが開始します。

案内はメールで届き、StarRezというトロント大学の住居を取り扱っているウェブサイトから、申し込みをします。

住みたい寮を第3希望まで書き、シングルルームかダブルルームかを選ぶことができます。

ただ、希望の寮に入れるかはわかりません。

Burwash Hallという寮は人気で、入るのが難しいと言われています。

申し込みが遅れると寮にも入れない、ということがあるので、寮に住みたい、という人はメールが届いた時点で申し込みをすることをおすすめします。

 

留学中の滞在場所は、いろいろあります。

主な滞在場所

1.大学寮(トロント大学の各カレッジ管轄)

2.学生寮(大学管轄外)

3.コンドミニアムを借りる

4. ホームステイ

 

寮に入ることができなくても、Off Campus で住居を探すこともできます。トロント大学が紹介する住居や、エージェントに頼んでアパートメントやシェアルームをしている人も多いです。私の年の交換留学生(日本人も日本以外からの学生も)は、Off Campus に住んでいる人が多かったです。

Victoria Collegeの周りは比較的治安はよいです。周辺にロイヤルオンタリオミュージアムやショッピング街があります。ただ、Queen's Park(クイーンズパーク)は夜に通ることを避けています。Bloor St とBay Stは安全です。

 

寮は、部屋の種類も様々。

 

部屋の種類

1人部屋

2人部屋

スイート

 

1人部屋や2人部屋はその名の通りです。

私は、コロナ感染によって留学生活が制限されないように、1人部屋を選択しました。

2人部屋も話し相手がいていいなぁとは思います。

ただ、着替え中や就寝時間、友達を部屋に招く際など、気にすることは多いです。2人部屋の友人によると、最初にお互いの配慮のための軽い契約書のようなものを書かされるらしいです。

 

スイートは、日本でいうスイートルーム、高級な部屋ではありません。

何人かで玄関とバスルーム、キッチン、リビングを共有し、部屋だけ個人部屋になっているアパートのような形の寮です。

私も、Victoria College とWoodsworth College のスイートタイプの寮を見せてもらいましたが、6人ほどで生活をするためルームメイト同士で仲を深められて、かつ自室もあるのでプライベートも守られるということで、スイートで暮らしてみたかったなぁと思いました。

逆にルームメイトがいないことで、友達の輪が広げられたということもありました😊

 

寮の食事について

Victoria College のりょうに住んでいる場合は、Meal Planという食事プランに入る必要があります。3つのプランがあり、私が選んだプランCは、8か月で4688ドルでした。8月までに申し込むことができるのはプランAとBのみで、9月に入寮してから2年生以上はプランCに変更することが可能になるため、そのタイミングで一番安いプランCに私は変更しました。

 

長期休みについて

ほとんどのCollegeが休暇中に退去を求められます。Victoria Collegeも同様で、秋学期が終わってからは一度出ていかなければなりません。現地に住んでいる友達の家に泊めてもらうか、ホテルを予約する必要があります。私は数日友人の家に泊めてもらい、あとはホテル泊をしていました。もちろん、Off Campus の場合は追い出される心配をする必要はありません。Victoria Collegeは、Early Check-inという制度があり、50ドルを払えば2日早く寮に戻ってくることができます。

On-campusの寮は、大学内にあること、自炊をしなくてもよいことや広い友人関係を築くことができるのが魅力的ですが、冬休み休暇の宿泊場所を確保する必要があります。色々な点を考慮・比較して住居を決めることをお勧めします。

 

冬休み中、寮を追い出されていた私の体験記はこちら↓

hotorinomotif.hatenablog.com

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これからトロント大学に行かれる方、カナダの大学に行かれる方の参考になれば嬉しいです!

帰国後に感じるカナダと日本のギャップ

5月10日

日本に帰ってきてはや1週間。

 

トロントでは桜の季節ですね🌸

友人の写真を見て羨んでいる今日この頃です(私の帰国前には咲いてくれなかった…)。

 

トロントと日本が違いすぎて、またどちらの生活も私にとっては日常で、正直なところ懐かしい感じはしません😅

 

しかし、やはり少しずつここは違うな、ということがあったので、それをご紹介しようと思います。

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↑友達が教えてくれた、4月末に一角だけ咲いていた桜。トロント大学のRoberts Library 前にて。

 

アルコールの取り扱い

帰ってきてまず驚いたのが、アルコールがスーパーやコンビニエンスストアで売っているということです。

 

カナダでは、アルコール取り扱い店のみでしかアルコール類を売ることができません。そのため、酒屋に入らない限りビールやワインなどを目にすることはありませんでした。

 

また、明らかに19歳以上(カナダのdrinking age は19歳)であっても、身分証明書を見せないとお酒を売ってくれません。お酒を提供するレストランだと、入店を許可してくれないこともあります。

私も一度パスポートを忘れて、取りに帰らなければならない、ということがありました。

 

日本に帰ってくると、どこにでもアルコール飲料が並んでいるため、最初は不思議でした笑

 

電車に乗る前後のカードリーダー

次に違和感があったのが、電車を降りるときもカードをタッチする必要があることです。

 

トロントの地下鉄やバス、ストリートカーを運営しているTTCは、1回3.25ドルという払い方をします(チャージ制のカードを購入すると1回3.20ドル)。

10分だけ乗っても、1時間以上乗っていても同じ運賃なので、遠くまで行く際にはお得ですね。また、2時間以内の乗り継ぎは無料でできます。

1回一律料金であるため、降りるときはカードもしくは切符を用意する必要はありません。

 

日本だと益を出る際にカードを準備しなきゃ、と少し慌ただしくなってしまいます。

トロントでは、降りる際はそのまま改札口を通るだけでよいのは、とても楽ですし、タッチエラーの対応をする必要がないため、人員削減になってよいと思います。

 

始めはカードを出すのが面倒だな、と思っていましたが、それも段々と慣れてきました。

 

また、距離に応じて払う値段が異なるのは、近くまで行く時は値段相応のため納得がいきます笑この点は日本の方が好きですね。

 

トロントで移動をするときは、よほど遠いとき以外は意地でも歩いていました。徒歩40分圏内だといつも歩いていたな。

 

屋外でのマスク

トロントでは屋外でのマスクは必要ありません。

日本では皆さんマスクをつけています。

 

トロントでも外を歩く際にマスクを着用している人もいますが、それは人それぞれ。

 

日本はマスクをつけている人の割合が高い。というよりかは、私の生活圏ではまだつけていない人をあまり見かけていません。

 

これからどんどん暑くなるので、体調に気をつけないといけません。

政府としても、2m以上離れていれば、屋外でのマスク着用をしなくてもいいという動きも出てきましたね。

 

温暖化が進み、猛暑日が増えてきているので、マスクをつけなくても良いようになってほしいです。

 

チップ文化

最後に、チップ文化について。

 

カナダではレストランなどでサービスを受けると、だいたい15%ほどのチップをつけるのが礼儀とされています。

 

これに加えて、トロントのあるオンタリオ州は税金が15%加えられます。

 

カナダでは日本のように税込価格の表示義務がないため、表示されている金額プラス30%ほどを払うことになります。

3割増しってかなりですよね。

 

外食時は皆学生なので、頭を抱えていました笑

もちろんそれがカナダの当たり前なので、従っていました。

郷に入っては郷に従え、ですね。

 

 

もちろんこのチップ文化、良い面もあります!

  • 従業員は賃金以外に収入を得ることができる。
  • 客はよいサービスを受け、気持ちよく時間を過ごすことができる。

 

正規雇用でなければはやはり生活に必要なお金を稼ぐことは難しいです。

カナダでは特に、移民など正規職に就くことが難しく非正規雇用の人も多い中で、自分の頑張り次第でお給料プラスアルファで収入源があるというのは、彼らの生活を守ることになります。

 

また、日本の飲食店に行って感じたことですが、おもてなしの文化が見られるところが多いですが、お店によっては接客があんまりだったりもします。

 

カナダでは、チップのためにとてもフレンドリーで気を配っていろいろサービスをしてくれるところがほとんどです。

逆に、十分な量のチップを払わなければ、何が悪かったのかと聞かれることもあります。

 

どのようなレストランでも、接客が期待できるのがカナダの良いところ。

店員さんにはよりますが、チップがなくても気持ちよく自然に客に対応できるのが、日本の良いところだと思います。

 

デジタル化

帰国して様々な手続きをするうえで、日本はまだまだ紙媒体が多いな、というのも感じたことのひとつです。

役所まで行って書類を発行してもらわなければいけなかったり、データを送ればよいものを印刷して提出するよう求められたり。

 

対してカナダは、ほとんど全てがオンラインでした。

 

例えば、新型コロナウイルスのワクチンを接種した際も、申し込みはすべてオンライン、接種証明書も接種後5分後にメールに連絡が来て、ログインするとダウンロードができるようになっていました。

 

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また、その後は入店の際にスマホにあるQRコードを見せるだけでよい(現在は接種証明書の提示は必要ありません)など、紙が必要な場面はあまりなかった気がします。

 

日本もデジタル化が進めば、働いていて時間がない人もわざわざ役所に行って並ぶ時間がなくなります。

その他の場面でも、システムを整えることで仕事も減り、人手不足の解消、また過労も減るのではないでしょうか。

 

ただ、日本社会の保守的な仕組みもそうですが、セキュリティ面でも強化の必要はあるとは思います。

カナダの重要書類のデータにはほとんどといってよいほど、加工防止や、ファイルを開ける際のパスワード入力、2段階認証などが施されています。

セキュリティ面は解決方法があるため、ぜひ日本でもデジタル化が進んでほしいですね。

 

一方で、カナダでオンラインで手続きを進めていた際、パソコンやスマートフォンを持っていない人はどうするのだろう、という疑問もありました。

 

もちろん、そのような人向けにサポートなど、対処方法は用意されていたのですが、「パソコンやスマートフォンを持っていることが当たり前。持っていないのは少数派」というように感じ、少し機械的で人間の温かさが感じられないような気になりました。

 

そのため、カナダのようにオンラインベースにするのではなく、

日本では役所で手続きもできるし、オンラインでも手続きができますよ、というスタンスでアナログとデジタルの共生があればと思います。

 

2021年度の確定申告は、その流れになっていたので個人的には嬉しかったです。

もっとほかの分野でも広がるといいなぁ。

 

最後に

こうして比べてみると、異なる点が様々ありました。

 

文化や生活の違いに気づいたのも、日本からカナダに行ったときよりも、カナダから日本に帰ってきたときの方が敏感だった気がします。

これがいわゆる逆カルチャーショックなのか…?

 

今回は、ハード面、目に見える部分についての日本とカナダを比較してみました!

 

私の中での内面、心、マインドセットについてのギャップは、正直あまりないように思います。

むしろ留学前の方が、日本で生きづらさを感じていたかも笑

 

恐らくカナダで8か月過ごしたことで、周りを気にしない、学業に追い込まれていた状態で、すべきことを淡々とこなすなどという姿勢が自分に根底から身についたからかも、と思ったり…

 

機会があれば、こちらについても記せたらと思います!

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました!!

 

トロント大学・冬学期に履修した4つの授業

留学生活が終わり、日本に帰ってきました!

これからは、少しずつ留学について振り返ったり、留学に必要な情報を発信していけたらと思います😊

 

 

本日は冬学期に取った授業について!

 

冬学期は、プログラミング、音楽、現代アジア、東アジア文学の4つを履修しました。

 

CSC108(プログラミング)

プログラミング言語である Python 入門の授業です。

 

授業は週2回、2時間と1時間に分かれており、毎週の予習課題、復習課題に加え、学期中に3回ある大きな課題、中間試験、期末試験があります。

 

勉強量はかなり多く、毎週の予習復習には平均2時間ほどかけていました。

 

 

課題は提出期限まで2週間ほどありますが、私はプログラミング初心者だったため、出された時点で課題に取り掛かりました。

 

私は毎日机に向かっていました笑

(課題にもよりますが、できる人は2~5時間ぐらいで完成させていたそうです。すごい…)

 

一見とっつきにくいように見えますが、毎週の予習風習、課題をしっかりこなし、かつTeaching Assistant に分からないところがあれば最後まで教えてもらえるので、実力に関わらず普段からコツコツ取り組み粘れば、最後には結果がついてきて達成感が得られました。

 

MUS111(西洋音楽史

かねてから音楽史に興味があったため、履修しました♪

 

音楽の歴史について知ることができるだけではなく、時代ごとの社会背景やそれがどのように音楽に変化をもたらしたかについて学びます。

 

また、音楽史の中でも、黒人音楽や先住民族の音楽についても学び、植民地や奴隷制度の影響を受けた人々の音楽について、そして現在ではどのような流れがあるのかについて知ることができました。

 

先住民族については西洋音楽とカナダの先住民族の音楽を組み合わせることで先住民族の文化を受け継いでいく音楽家についても知ることができ、とても興味深かったです。

 

少しご紹介↓

 

Jeremy DutcherSakomawit 

彼自身、先住民族出身で、クラシック音楽を学んだあと、おばあさんから伝えられた民族の文化を廃れさせないために融合した音楽を作ろうと考えたそうです。

www.youtube.com

 

幻想的だけど、オーケストラの楽器と合わさって壮大さも兼ね、音楽に引き込まれます。

 

CAS201 (現代アジア研究)

秋学期に履修したENV100、ENV222(どちらも環境学)よりも、人権にフォーカスした授業となっており、発展途上国や環境問題に興味がある私にとって、トロント大学で受講した授業の中で一番好きな授業でした。

 

ただ起こっている事実を学ぶだけではなく、問題の根本はどこにあるのかについて深く考えていきます。

 

例えば…

  • 先進国のエネルギー利用や資源の搾取によって起こっている気候変動の打撃を受けるのは、先進国ではなく、アジアや発展途上の国々である。
  • 途上国に対する支援があるが、実際には金利や先進国の雇用の確保に繋がっており、お金は途上国から先進国に流れている。途上国が発展するためのものになっていない。
  • 高度な技術なしで、貧しい人々の健康や生活をよくすることができたり、地球温暖化を防いだりすることができる。

 

など、途上国への負担やアクションを取ることの重要性について考えさせられました。

 

この授業内で予習課題として出された文献に感銘を受け、本を購入しました。

(その後の授業でも教授がおすすめしていました。)

 

 

Paul Hawken (ポール・ホーケン)のDraw Down という本。

 

温暖化自体や温暖化に関連する人権問題などについて、具体的で効果的な策が100ほど挙げられています。

 

この本をトロント大学の日本人の先輩におすすめし、日本語版があったらいいのにね、もしなかったら自分たちで翻訳本を作るのもいいなぁと話していたところ、日本語版も出版されていることを発見。

 

日本語名は、『Draw Down ドローダウンー地球温暖化を逆転させる100の方法』のようです。

リンクが貼れなかったのでもし興味があれば調べてみてください😊

 

実は、本の最後にその策を実行した際としなかった際の費用もデータとして書かれています。

私的には、アクションを起こさない方がトータルで見ると費用がかかる、ということが明瞭で、説得力があることがとても気に入りました。

 

帰国後も、

内容(将来のしたいことに繋がっている、環境と人権)+英語力維持

のためにコツコツ読み進めたいと思います!

 

EAS296 (東アジア文学)

この授業では、中国、日本、韓国、台湾の近代文学について学びました。

 

作品自体を分析するというよりは、各国の同じ時代の文学を読み比べて、歴史的な運動がどのように文学の在り方に影響を与えたのか、地理的な関係や日本統治(トロント大学や英語の文献では colony, 植民地と呼びます)が各国の文学にどのような共通点をもたらしたのかについて学びました。

 

私は様々なテーマの中でも、プロレタリア文学が労働者階級の人権を啓発するような動きから生まれたことに興味が湧き、期末レポートではプロレタリア文学の特徴として文として直接的な啓発は行われていなかったことに注目しました。

 

その原因として政治的な圧力があったことや、作品から読者に、登場人物の労働環境や生活について客観的に見てもらい、そこから虚しさや悔しさを感じさせることで、自分たちの生活を振り返って人権を獲得する力にかえていたのではないかと論じました。

 

自分のテーマを見つけると文学だけでなく他のもの(私の場合は人権)と結び付けることで歴史を知ることができよかったです。

 

 

最後に

コンピュータサイエンスを除き、すべてのFaculty of Arts and Science の授業は内容の根本に社会問題との繋がりや多様性の包括などがあったように感じます。

 

歴史・現代など時代を超えて、世界的な問題や人権について学び、それぞれの授業をベースに、それらを組み合わせて自分自身なりの考えも深めることができてよかったです。