4月中旬だけど、雪が降りました❄
2022年4月18日(月)
今日は授業が一緒だった友人と帰る前にぜひ!ということで、ランチ、そしてハーバー周辺の散歩に行ってきました。
Evviva Breakfast and Lunch
ロジャースセンターや、CNタワーから道を挟んだところにあります。
店内がとてもおしゃれでした。
私は、サーモンのサンドイッチをいただきました。
ポテトが多かったけれど、美味しかった!
カナダに来てからサーモンを食べたのは初めてかもしれない…
Toronto Music Garden
ランチのあとは散策へ。
場所は、Toronto Music Garden (トロントミュージックガーデン)に行きました。
今日は寒く、天気も曇りでしたが、それでも花も咲き始め、暖かくなったらもっと素敵で綺麗な場所になるのではないかと思います。
Toronto Music Garden - City of Toronto
芝生や葉っぱは出てきています🌿
夏にはここでコンサートをするんだろうなぁ
かわいい花。
黒い羽根から顔を出している赤と黄色の羽のコントラストが綺麗だと友達と話していました。
もうひとつ公園を周る予定だったのですが、おしゃべりに夢中で逆方面に行ってしまったので、今度また晴れた日に弾丸で集まって行こう!となりました笑
雨宿りと予定外ショッピング
帰途に着いたのですが、途中で雨が激しく降り出したため、イートンセンターで雨宿り。
UNIQLOがあったので、一緒に服を見ました。
こちらのラインアップは日本より豊富な気がします笑
LINEのキャラクター、ポケモン、スヌーピー、ディズニーなどとコラボをしたt シャツやフード付きスウェットなどがあり、帰国直前でなければ買いたいほどでした。
おしゃれだしかわいい😍
欲しい、けど日本では着る機会が少ないだろうなぁ。
あとトランクに入らない問題もあります。
あと2週間だし、服探しはお預けです☺
雪!
友人の買い物に付き合ったあと、外に出るとなんと雪が降っていました。
1時間ほどのうちに雨から雪に変わったみたいですね。
写真から伝わるでしょうか?
吹雪いていました笑
地面も白くなるほど…
寮に帰ってから、友人から聞いたのですが、4月の降雪量の最高値をたたき出したそうです。
トロントの歴史をこの目で見ることができました笑
トロント大学、Innis College の図書館に潜入!
せっかくだから、トロント大学にある図書館を周ろう!と
先日、トロント大学にあるカレッジのひとつ、Innis College (イニスカレッジ)の図書館に行ってきました。
中の様子をご紹介します!
Innis College は、トロント大学にある一番大きな図書館、Roberts Library (ロバーツライブラリー)から道を挟んだところにあります。
赤レンガの建物です。
2階に図書館があります。
こじんまりとしているけれど、綺麗です。
自習スペースは少なめ。
張り紙によると、Flim Study (フィルムスタディ)、映画などを学ぶ学生が優先されるようです。
コンセントも充実。
半階ごとに蔵書や作業スペースがあります。
隠れ家みたい。
耐震性は低く、人が階段を上り下りする度にデスクが揺れたのが少し気になりました😅
帰りは青空でした!
(3月末に行った時の写真のため、まだ冬景色です)
トロントのランドマーク、CN タワーが見えますね。
これにて、試験勉強に戻ります💪✏
その他の図書館めぐりはこちら↓
留学先での実質的ロックダウン中、何をして過ごしていたか
新型コロナウイルス、パンデミックが始まって3年目に留学生活を迎えた私にとって、留学中もコロナウイルスの影響を免れることはできませんでした。
今日は、特に実質的ロックダウンがあった1月中を振り返ってみたいと思います。
実質的ロックダウンというのは、州または国としてロックダウンとは宣言されていないけれど、できることは、ほとんどロックダウンと同じくらいに制限されている状態だと捉えてもらえればよいです。
大学、大学寮としては…
- 食堂でご飯を食べることができない。
- 寮内の共有スペースも立ち入り禁止
- 全ての授業がオンライン
- 図書館の利用制限
- ジムなど屋内施設の閉鎖
などなど。
本当に何もできなかった笑
こちらの記事にもちょこっとだけ、そのときのことを書いています😊
友人とコミュニケーションを取れる場所がない。
そもそもキャンパスや寮に人がいない。
私の英語はどうすればいいの…?
と、あれまぁどうしましょう状態だったのですが、さすがにそれに流されて何もしないのでは1か月がもったいない。
ロックダウンだからと自分に言い訳をして、成長の機会を失いたくない、今まで積み上げてきたものを失いたくないですし。
せっかく留学に来ているのだから、といろいろ自分一人でできることを探してみることにしました。
人と会えない中で、私がどのように過ごしていたのかというと、
英語のラジオを聞く
iPhone に入っている Podcast を聞いたり、CBCニュースのアプリをダウンロードして聞いたりしていました。
洗濯をしているときにも聞いていました。
英語のVlogを観る
英語の記事を読むことは、授業の課題としてたくさん課せられますが、人がいないので会話力が伸びない。もしくは維持できない恐れもありました。
上にあげたラジオやニュースだと、耳だけで、フォーマルな英語しか学べません。
それとは別に、もっと自然でネイティブライクな英語で話せるようになりたかったため、もっとフランクな言葉を使っている動画を観ることにしました。
英語のVlogだと、同世代や少し上の年代の日常会話英語に触れることができます。
Netflix などでドラマや映画を観るのもよいと思います。
Vlog のよいところは、他の人の丁寧な生活をのぞけること。
人と会えない中で、人の生活している姿を欲していたのかもしれません笑
その人その人の価値観に触れることもできてよかった。
英単語勉強
英検の単語帳を持っていたので、少しずつ覚えるようにしていました。
授業の復習
冬学期が始まったばかりで、大きな課題や試験がなかったため、授業の復習をして頭に定着させるようにしていました。
試験前の追い込みはしんどいけれど、余裕がある中での勉強は好きです笑
完璧主義ではないため、復習はざっくりと。
散歩、部屋で筋トレ
ジムやスケート場など屋内施設は大学だけでなく州として利用できなかったため、自室でしか運動ができませんでした。
また雪が積もっていて外でのランニングも難しかったです。
そのため、私の小さい小さい部屋にブランケットを敷いて、YouTubeを観ながら筋トレをしていました。
誰も興味はないかもしれませんが、部位は腹筋、脚、腕です。
腕立て伏せ苦手…
ロックダウンが悪かったかというと、必ずしもそうではありません。
人があまりおらず、移動や支度に時間を割かなくてもよい中でゆっくりとした時間の使い方をすることができました。
冬休みも、いろいろとすること、考えることが多かった私にとって、一息つく期間になったと思います。
また、友人と会えなかった分、2月になってから頻繁に友人を誘って食事をしたり、一緒に勉強したりすることができました。
恐らくロックダウンで対人関係の活動が全くできなくなってしまったからこそ、その反動で今までよりも積極的に友人を誘おうと思えるようになったのだと思います。
また、いつも快く応じてくれる友人たちに出会えたのも大きいです。秋学期のうちにちゃんと知り合っておきたかった。
コロナが早く終わってほしいな、と願いながらも、With Corona な生き方に慣れていかなければいけませんね🍀
トロントでペルシャ料理に挑戦!
2022年4月17日(日)
期末試験期間ということで、勉強もしなければいけないのですが、トロントでの生活も数えられるほどになってきました。
そのため、勉強もしつつ、大切な友人たちとの時間を大事にしている今日この頃です。
今朝は、自室で勉強。
午後からは図書館に行って友人と勉強しました。
イースター、日曜日にも関わらず、たくさんの人が勉強に励んでいました。
さて、しっかり勉強した後で友人たちとディナーへ。
様々な人種、文化が集まるカナダでしかできないであろうということで、ペルシャ料理に挑戦してみることにしました!
友人たちものりのり♪
行ったのは、Yonge Street (ヤング)にあるDarvish というレストランです。
Yonge にあるお店は、多国籍なところが多いです。
韓国料理やベトナム料理など、様々なレストランがあります。
もちろん、日本料理もあります。
店内はこんな感じ。
想像以上に綺麗でした!
これがペルシャの雰囲気なのかな~
ドリンクは、マンゴージュースとヨーグルトドリンクです。
このヨーグルト、ケバブの味が濃いだろうと、インド料理のスラッシー感覚で頼んだのですが、独特な味でした。
ヨーグルトに水、塩、ミント、その他を加えて作るそうです。
私はマンゴージュースを頼んだので、友人に一口もらいました。
いい経験になった笑
一人は頑張って飲み干していました。
お肉もシェアしたのですが、すべてとても美味しかったです!
特にラム肉!
羊の肉は苦手な人が多いですが、ここのお肉はあっさりしていてとても食べやすかったです!
北海道のジンギスカンよりくせがない感じといえば伝わるでしょうか?
店員のおじさまがとても親切な方で、ケバブの食べ方、ヨーグルトドリンクの作り方などをいろいろ教えてくれました😊
そしてなんと食後のデザートのサービスまでつけてくれました!
これ、僕がつくったんだよって。
コーンスターチとアーモンド、シナモン、サフランで作ったプディングだそうです。
甘くて美味しかった~
濃い料理の後の甘いスイーツは絶品ですね。
ありがとうございました!
おじさんも優しいし、料理もおいしい、最高のレストランでした。
値段もケバブ料理だと18ドル~22ドルほどでお手頃。
お腹いっぱいになる量です。
早速、友達におすすめしています。
もっと早くこのお店に出会いたかった。
メロン色の空を見ながら帰宅。
夜の8時でもこの明るさです。
ちなみに寒いのは寒い。ダウンコートはまだ要ります。
ペルシャ料理では、Farewell だからここは僕が出すよ、と友達がお金を出してくれました。
そのあとのタピオカも別の友人が。
感謝を伝え、日本に行ったときに美味しい寿司をおごってねと言われ、絶対に来てねと約束しました。
友人の口から、お別れの言葉を聞くととても寂しくなりますね。
同時にこの時間は永遠ではないんだ、precious なのだ、とも思わされます。
冗談を言って、楽しく過ごした時間だけれど、その何気ない時間を大事にしてくれたこと、何気ないようにお互い接している中で、心の奥では互いを想いあっている、想ってくれている、ということが伝わってきて、涙が出そうになりました。
感謝しかありません。
また一つ、素敵な思い出が増えました。
そして、かけがえのない友達ができました。
ありがとう。
また必ず再会しよう。
思い描いていた留学生活ではなかった!?
留学生活、思っていたのと全然違う!!
留学前、そしてトロントについてから1か月ほどは、留学ではたくさん友達ができてパーティにも行って、遊んで、もしかしたら恋もあるのかも、などと期待していたのですが、実際の留学生活はそのような想像とはかけ離れたものでした。
自分も含め、みんな勉強づけの毎日。
課題のみならず、授業前の予習としてリーディングが課せられます。
課題もその都度エッセイなどと時間のかかるものが多いため、たくさんの時間を費やします。
秋学期は生活に慣れるため、履修授業数を3つ(最低履修数)に絞っていたのですが、周りの現地生は5授業取っており、皆忙しく、なかなか遊びに行くこともできませんでした。
現地生は、毎学期5つの授業をコンスタントに取らないと4年で卒業できない+専攻決めに成績が関わってくるため、もっと大変です。
冬学期は4つ授業を取っていたため、慣れたとはいえやることはたくさんありました。
カナダ、特にオンタリオ州はコロナの規制も厳しかったですし…
普段の生活もかなり制限されていました。
そのように自分も周りも勉強に追われている中で、インスタグラムを見ると友達がみんな楽しんでいるんですよね。
ヨーロッパに留学に行っている友人たちは、EU内をたくさん旅行したり、留学生やシェアハウスの集まりなどでとても楽しんでいました。
他の北米の大学に行っている友人たちも、ザ・海外な留学生活を送っており、あれ~私は?と思っていました。
話してみると、トロント大学に留学しているほかの日本人も同じように感じていたようです。
かのトロント大学だからですかね笑
ですが、もちろん私も気分転換に少し外出して景色を楽しんだり、長期休みに旅行に行ったりしていました。
それをインスタグラムにあげているので、逆に、私も、自分が友人たちに対して感じていたように思われているかもしれないとも思いました。
俗にいう「インスタには裏側がある」、という現象ですね。
いいところしか上げないのが多いSNSなので、それに気がついた(再認識?した)とき、環境は違えどみんなそれぞれの場所で勉学にも励んでいるのだと思えるようになりました。
それ以前に日本にいたときの普段の活動から、尊敬もしている友人たちなので必ず勉強も生活も頑張って充実した生活を送っていることと思います。
そんなこんなで、なんでトロント大学に来たんだ…!と思ってしまう日もありましたが、自分は自分、他人は他人と思い、今しんどい分、それだけ自分は成長しているんだと自分を奮い立たせながら、勉強にはしがみつき、一方で自ら生活を楽しもうと日々を計画しながら過ごしていました。
トロントに来て、自分の "LIFE" をマネジメントできるようになったのは、自分の中で大きな学び、成長だったと思います。
(日々の生活という意味も、人生という意味も含めたかったので、LIFE という単語を使いました😊)
まだ留学は終わっていませんが、留学を通して感じたことを書かせていただきました!
あぁ、まだトロントにいるけどこの空がすでに恋しい…
トロント大学・寮での洗濯について / 洗剤はどこで手に入れる?
日本では新学期が始まりましたね。
学生の皆さんはご入学、進級おめでとうございます!
トロント大学では最後の授業が終わり、期末週間真っ只中です。
私はというと、レポートを書くのに集中力が途切れてしまったので、気分転換にこの記事をかいている次第です笑
ということで、今回は寮での洗濯についてご紹介します。
寮の洗濯室はこんな感じ!
私の寮には、地下に洗濯ルームがあります。
洗濯室はこんな感じです!
洗濯機4台。乾燥機3台。
洗濯機用のカードにあらかじめお金をチャージし、タップして利用料を払います。
洗濯機は1回2.5ドル、乾燥機は1回2.25ドルです。
ちなみにチャージは、カレッジごとの寮フロントデスクにある機械でチャージします。
クレジットカード、現金ともに使えます。
一回のチャージの最低入金額は10ドルでした。
私の住んでいるカレッジ(寮から出たら、詳しくご紹介できればと思います😊)はこのようなシステムです。
洗濯カードも会社に委託しているようなので、基本、トロント大学内の寮の洗濯事情は同じなのではないかと思います。
洗剤の購入
洗剤は様々なところで購入することができます。
写真はカナディアンタイヤのもの。
他にもスーパーマーケットや薬局(Shoppers Drugmart) でも購入できます。
液体タイプとジェルボールタイプが主に並んでいます。
私はというと、洗濯時の持ち運びのしやすさや手間を考えて少し高いですがジェルタイプを使っていました(洗濯をするのに3階から地下に移動する必要があったため)。
洗濯かご
洗濯かごは必須です!
私の周りでは、大きめのバスケットを持っている人が多かったのですが、いろいろと荷物が多い留学生には、イケアの買い物バッグがおすすめ!
留学先についてから購入したとしても、置いて帰って捨てられるのは心苦しいですし…
(リサイクルやリユース、環境によいと言われる製品を使う以前に、そもそも必要でない物を買わないことが、より環境に良いのではないかという考え🌿)
エコな話はさておき、イケアの買い物バッグの良い点は…
・折りたたむとかさばらない
・軽い
・大容量
そしてなんといっても、他の用途で使えるのが大きい!
洗濯バスケットだと洗濯物を入れるくらいしか使い道がなく、保管スペースもとりますが、イケアのバッグだとスーパーでの買い物にも使えます。
私は部屋で筋トレをする際に、お尻や手の下に敷いて、腹筋運動やプランクをすることもありました笑
部屋が小さい + 物を極力持ちたくない 私にとっては、なくてはならないアイテムです。
乾燥機にかけるか、かけないか問題
洗濯室に乾燥機もありますが、私は乾燥機は使いませんでした。
理由というよりかは後から気づいたメリットですが、
・室内の加湿作用
・衣服にダメージを与えない
・洗濯代が半減される(洗濯機は1回2.5ドル、乾燥機は1回2.25ドル)
・電力消費の削減🌿
などがあります。
カナダの冬は乾燥するため、のどを守るためにも部屋を保湿する必要があります。
とはいえ、加湿器は寮についていません!
そのため私は、洗濯をするときは洗濯物で、それ以外はタオルを濡らして部屋に干していました。
また、乾燥機にかけると、服が縮んだりごわついたりします。
洗濯代もかかります。
節約を第一に意識していたわけではありませんが、ただでさえ留学にかかっている費用は大きいので、ここでセーブできるのは嬉しい。
このように、諸々の理由で、洗濯物を干す時間を短縮するよりもメリットがあったので、私は乾燥機を使いませんでした。
入寮直後に、試しに一度乾燥機を使ったことがあったのですが、少し濡れている箇所があったというのも理由の一つです笑
新学期開始から皆が使いだして、直ったとの声も聞きますが、メリットを考えるとまぁ使わなくてもいいかな、と。
あとは、洗濯物を干すのが好きだから。
授業の前に洗濯をすることで、授業前に一つ、一日の中で達成したことが増えて気分がよくなります。
音楽をかけながら、ラジオを聞きながらの洗濯物干しは、いい気分転換になっていました。
次から次へとメリットが出てきます笑
一石二鳥どころか一石五鳥ですね笑
長くなりそうなので、今日はこの辺で。
本日もお読みいただきありがとうございました!
帰国まであと2週間。
あと何回洗濯できるかな。
トロント生活、シャンプーとコンディショナー比較!
皆さんこんにちは!
今日は、トロント生活編!シャンプーとリンスについてレビューしていきたいと思います。
トロントに来てから使用したシャンプーは全部で2種類です!
どちらも Shoppers Drugmart (ショッパーズドラッグマート)で購入しました。
1本目:OGX
トロントに来てすぐに使ったシャンプーとリンス
髪の毛に潤いを与えてくれますが、翌朝のうねりが気になりました。リピートはなし。
このシリーズのアルガンオイル(水色の容器)は有名みたいです!
私の友人は合わなかったと言っていましたが…
2本目:L’OREAL
2セット目のシャンプーとリンス
髪の毛が真っ直ぐになります。寝癖もびっくりするほど全く付きませんでした。
ただ、使い始めは少し乾燥、髪の毛のパサパサ感が気になりました。髪の毛がそれに慣れるまで1ヶ月ほどかかったと思います。
ただ、私の髪の毛との相性はよい方だったのではないかと思います😊
私の髪の毛は
・量が多め、ロング
・地毛は黒髪ストレート
・暗めのブラウンに染めている(ブリーチはしたことがありません)
です!似たような髪をお持ちの方の参考になれば嬉しいです!
日本のものを持っていく?
髪質によっては、日本のシャンプーやリンスを持って行くのもありかと思います。
友人はカナダに来て4年が経ちますが、シャンプーが合わないということで、毎年日本からストックを持ってきているそうです。
私は、スーツケースが重かったというのと、せっかくだからカナダのものを試してみたい!という点から、日本からは持ってきませんでした。
ですが、シャンプーとの相性がわからない、相性がよくなかった場合使いきるまでストレスになったり、使わないと決めた場合(友達に欲しいか聞いてみるのも🙆♀️)は、また合わない可能性を持ちながらの購入になってしまいます。
スーツケースの容量と重量が許すなら、日本から持っていくのも安心かもしれません!
参考程度に↓
ロングヘアで、毎日シャワー、一人で使用する場合の目安としては、
4か月で、500mlのものを使うという消費スピードでした。
こちらで購入した2種類は、それぞれ約400mlと600ml 。
もし日本から持っていくことを考えるのであれば、4か月留学だとシャンプーとリンスを1本ずつ、8か月留学だと2本ずつでちょうど使いきれるかと思います。
(私はリンスの減りが早い傾向にあったため、不安であればプラス1してもいいかも)
美容院事情
ちなみに私はこちらでは美容院には行きませんでした。
周りのアジア圏出身の友人たちの中では、トロントで美容院に行ったことのある人とない人の割合は、2:8くらいの印象です。
もちろん、日本人の美容師さんがいる美容院もいくつかあるみたいで、そのクオリティも良いので、滞在中に行ってみるのもありです!
友達はきれいにカットしてもらっていました😊値段は少し高めと言っていた気がします。
番外編
トロントに到着してすぐは、準備で忙しく買い物が回りきれないかもしれないので、私は日本の薬局で旅行用シャンプーリンスセットを購入していきました。
Essential は香りも使い心地も良かったです。
保湿のため、ドライヤー前後にヘアオイルをつけていました。効果があったのかはよくわかりませんでしたが、何でもオッケー👌
帰国後のヘアカットが楽しみです。とりあえず量を減らしたい!